依然としてあって
そこはメッセージとして
大変、驚くメッセージなんですが
もう１つあるのは
確かに７割のテレワーク減というのは
必要だと思うんですが
その先に何があるかというのはメディアがきちっと、ある時は
店舗が大変だ
ある時は医療体制が大変だと
それぞれの立場のものを報じるし
我々もそれは仕事ですけど
問題は、どうつながるかというと
７割の減によって
医療で非常にひっ迫している状況
少しでもそこを
改善していく方向に
向かっていくための７割である
あるいは自粛であるという
ストーリーといいますか、流れを
ここは菅さんが
言えないのであれば
メディアが、そこを補う形でね…。
≫これ、でも…本当は本当は、総理ですよ！
≫我々も両立しか答えがないと
お伝えをしてきたんですね。
ただ、医療の現場が
かなり厳しくなってきたよ
という中にあって
やっぱり、ブレーキのほうにかじを切らなくてはという
その中で
遅い早いの議論が
出てきていると思うんです。
≫不安なのは、会見もそうですが
テレ朝出ました、ＮＨＫ出ました
僕、全部見ましたよ。
お話を聞いていると
総理自身も私たちが想像していたより
超えるものだったんだ
ということは
認めてる。
それを言うんだったら
僕もマコちゃんと一緒で
今までの対策は
間違ってましたって
謝る、謝罪したほうがもっと国民は
ついてきてくれただろうなと
僕も思います。
ただ松本さん、僕が怖いのは
楽観視しているとはいわないんですけど
総理のところに
ちゃんとコロナの情報というのが
詳細に届いてるのかな？っていう
そもそも、会見の時もこの前、山田さんも
指摘してくださったんですけど
北海道と大阪早く対策打ったところ
もう下火になってますから。
いやいや！大阪、また火がついちゃってるんですよって時に
ああいう発言をされたり
僕は、楽観視というよりは
理解してらっしゃるのかが不安に
なってきちゃってるんですが
どうなんですか。
≫どれだけ正確な情報が、総理に伝わっているかどうかは
分かりませんけども
例えば、今回の大阪に関しても
それぞれの首長が
自分たちが大丈夫じゃない
本当に危険なところまで
いっているからとにかく緊急事態宣言の対象に
してくれと言っているわけですね。その判断を
結局それが時間稼ぎのような形に今なってること自体が
やっぱり、おかしいと思いますし
結局それぞれ
情報が伝わっているかどうか
どの情報を得られているのかは
≫１都３県のみならず
各地で感染の拡大が続く中
政府に
緊急事態宣言の要請というのが
相次いでいます。
もうすでに１都３県を対象に
緊急事態宣言となっていますが
加えて、栃木の福田知事が緊急事態宣言を
政府に要請。
それから関西の
兵庫、大阪、京都の２府１県
緊急事態宣言を３つの自治体で
政府に要請。
更に愛知と岐阜、東海２県もこれを受けて、政府も検討へと
伝えられていますが
総理は関西圏についてどう考えているのか
これも昨日のＮＨＫの番組で
発言がありました。
分科会の先生方は
もうしばらく様子を見て分析をしたいという
方向だったようです。
いずれにせよ、必要であれば
すぐ対応できるような
準備はしております。
こういう言い方。