情報としていただきました。
こういう意見と
こういう意見がありましたが
我々は、今後こうするために
こういう方針でいきますって
言ってくれるのが
主導する立場だと思うんです。
それを、はっきり
責任は自分たちにあるので
こうしていきます。
ただ、こうするために
努力するのでついてきてください
ということを言ってくれれば
今よりもうちょっと
みんな分かりやすく着いていくと
思うんですけども。
≫タカさんが言っているとおり
僕も、まさに
そう感じているんだけど
分科会の先生方も
こう言っているのでというので
責任を分散させるの
やめてよってことなんです。
≫これが事実やったら
もっと堂々と分科会の先生方は
こうおっしゃってます。
それに基づいて
こう決めておりますって
言えばいいけど
しばらく様子を見て
分析したいという方向で…
っていうのは
言い方もあいまいになるから
何が真実でっていうのが
全然見えないんですよ。
だから、危機感があるように
やっぱり感じない。
だから、その危機感が
弱い方々の作る危機管理って
どこまでの強さがあんねやろ
っていう不信感になっちゃいます。
≫これ、松本さん
僕、素朴な疑問なんですけど
例えて言うなら
東京、大阪、北海道
その県付きの専門家の組織が
あるじゃないですか。
やっぱり、例えば東京だったら
大曲さん、猪口さん
現状、どこよりも政府よりも
把握しているのは
当然なわけであって
そこがやばいんだ
大阪だって
今もうやばいんだっていったら
それを分科会のほうも
その情報が
伝わっていないわけがないと
僕は思っているんですよ。
それなのに
何で分科会の名前を使って
1週間ぐらい
検討させていただきますって
なるのかが
スピード感を
持たなきゃいけないといいながら
やっていることと整合性が取れなくなってる気が
するんですけど。
≫おっしゃるとおりです。危機管理とか
感染対策の観点からすると
とにかく早く決断するのが
一番大事であって
いろんな意見を聞いているうちに結局、対策が後手後手になって
それが今のこの状況だと
確実に感染が拡大する
要因の1つになるわけです。
結局はいろいろ
判断材料は
あるかもしれませんけども
今、止めるのが大事だと言えば
それは強力な手段を
例えば今の時点では
緊急事態宣言だと思いますから
例えば、ほかの
要望されている県にも広げて
早めに対処する
というふうにしないと
このままずっと引っ張っていけば
確実に更に感染がそれぞれの地域で
広がってくると思います。
≫法律の立てつけで実は、知事たちの要請というのは
緊急事態宣言発令の
要件にはなってなくて
何が
要件になっているかというと
この2つ。
国民の生命及び健康に
著しく重大な被害がある場合。
全国的かつ急速な蔓延により
国民生活及び国民経済に