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2021/01/11(月) 11:55〜14:45 バイキングMORE【“勝負の1カ月”連休人出▽自粛警察再び…店に脅迫文】[字]


続ける意味って。
≫建前上は、ビジネス往来は
経済を重視するということだと思いますが
実際にその往来を
止めたからといって
急に経済が悪くなる話は
とても想像ができないので
かなり、ある意味で
象徴的なというか
シンボリックなもので。


菅さんからすると
いよいよ、経済の面に関する
パイプがなくなってしまうというぐらいの気持ちなのかも
しれませんが、逆に
それが間違った
≫緊急事態宣言が発令され
飲食店に対し
酒類の提供は午後7時
営業時間は午後8時までの
時短要請が出されている
1都3県。
しかし、その開始当日となった
先週金曜日
東京・新橋では…。
≫ほとんどの飲食店が午後8時に店を閉める中
営業を続けているところも。
一昨日、午後9時過ぎの東京・上野でも…。
≫また営業中の居酒屋には

外にあふれるほど
多くの客が集まっていた。
時短要請に応じられない理由とは。
店長に話を聞くと…。
≫店名を公表されたとしても
店の規模に準じた
助成金などの支援がなければ
営業をやめることは
できないという。
そんな中
時短に応じていない店に
再び行われていたのが…。

≫またも現れた自粛警察。
神楽坂に店を構える
こちらのスナックは
高い家賃の支払いと
従業員の生活を守るため
時短要請には応じていないという。
すると、朝方外にある店の看板に
紙が貼られていたというのだ。
そこには…。
≫脅しではない。
すでに通報済みだ。
≫自粛警察から脅しを受けても
店主は、時短要請に
従うことはできないと話す。
≫決して少なくない、時短要請に応じられないという飲食店。
≫緊急事態宣言のもと
今、飲食店には
午後8時までの
時短営業要請が出されています。
VTRでお伝えしたとおり
飲食店、カラオケ店などに対して
これに協力をしたお店
1店舗ごとに
1日6万円の協力金。
応じない場合は
特措法に基づいて店名公表も検討。
ただ、小池知事などは非常にこの公表については
慎重にやりますと
こういう説明だったんです。
以前もお伝えしましたが

春の緊急事態宣言の時には
休業要請などが出された
そのほかのお店については、実は
あくまでも働きかけの協力依頼。
できれば時短に協力して
いただけませんかという
ニュアンスになっている。≫要請がお願いとするならば
働きかけって何になるの?
≫緩めのお願いという
ニュアンスなのかもしれません。
ゆえに協力金がないという形で
動いている。
という中で、取材をすると
いや、そのお願い、要請には
応じられないんだという声が
聞こえてきました。
午後8時以降も営業を続けている
居酒屋さん。
正直、店の席数も多いので従業員も多い。
1日6万円だと
アルバイトの給料も払えない。
お店の規模に合った協力金を
出してくれるなら
協力するんだけどという声。
そして、ゲームセンター
協力金の対象外ですよね。
午後8時以降も営業を続けています。
ゲームセンターを閉めても
協力金が出ないから
不公平に感じます。


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