TAKO-SHOWという
お店なんです。
10年前にオープンしたそうです
けど、
やっぱり、お二人はロック好きな
んで、ロックファンがいつの間に
かうわさを呼んで集まってくると
いう、そういうお店でございます
けれども、SHOW-YAに憧れ
て、このSHOW-YAのメンバ
ーになりたいという、この衝撃と
いうのは、本当にさっきも言いま
したけど、
テレビをごらんの皆さんでも、
長嶋を初めて見たときとか、
いろいろ、昭和の大スターに憧れ
た、
石原裕次郎とかいるじゃないです
か。
スターに憧れてというところの
お一人だと思うんですけど、レディースバンドでは
本当にパイオニア。
ハードロックで、
女ばっかりでというのは、
すごいグループやったんでしょうけどね。
チキンジョージでライブもやると
いうことですけれども。
よくイベントで、SHOW-YA
のファンが集まって
ライブをやるらしいんですよ。
それで
前座でやらせていただいて、
SHOW-YAの曲をばあっと歌って、
その後、メンバーが
SHOW-YAのオリジナルを歌うということで、
そういうファンばっかりが集まっ
て
2次会があったりするんです。
それも楽しいですね。ファンの2次会があって、
だから、きょうのライブはよかっ
たねとか、あの曲、やらへんかっ
たねとか、この曲はよかったよと
か。
楽しいですよ。
共通の趣味。
みんなファン同士話ししたい。
ライブ、盛り上がってね。
ほんでお疲れさまって、何がお疲
れさまかわからへんけど、やって
るのは本人。
それで楽しいという、ファンの集
いみたいなんがあるんですけれど
も、幾つになってもロックを愛し
て、音楽好きの人が話ができる楽
しいお店にしたいというのがこの
お二人でございまして、TAKO
-SHOWですけれども、そのお
土産をいただきましょう。
TAKO-SHOWのすじねぎ焼
き。
これ、見てください。
こちらがちょっとしょうゆ味にな
ってます。
2つに分かれてまして、塩レモン
でいただくと。
奥さんは今でもハードロッカーで
すし、
ベーシストですから、
ご主人はそれの荷物持ちで
ずっと歩いているらしい。
いよいよチキンジョージでライブをやるということですけれども。
◆おいしい!
◆おいしいでしょう。
なかなかロックな味になっており
ますんで、ぜひ、ファンの皆さん
…。
◆太く長く。
◆太く長く頑張っていただきたい
と思います。
「となりの人間国宝さん」、
阿波座駅、あしたも続きます。
◆円さん、ありがとうございまし
た。
続いては、「本日のオススメ3」
です。
皆さん、メモの用意をしてごらん
ください。
どうぞ!
◆本日のプロは、
パンコーディネーター
さんだゆみこさん。
パンコーディネーターの資格を持
ち、
パン教室を主宰するさんださんは、
レッスンや雑誌などを通じて
パンの知識やおいしさを伝える
まさにプロフェッショナル。
そんなさんださんが今回オススメ
するのは?
◆今回は、