◆伊勢安土桃山城下街に到着いたしました。
言えたー！
さあ、見てください。
いきなり大きな門ですよ。
めちゃくちゃ狙ってきてますやん。あんなに客のこと狙ってきます？
めちゃくちゃ銃口がこっち向いて
ますけど。
◆楽しみましょう！
それでは、まずは入りましょう！
◆ＣＭの後、
忍者姿で戦国時代にタイプスリップ！
そして、伊勢の空を
おば様が滑空…、できるのか！？
◆「いきなり！日帰りツアー」
今回の旅先は三重県にある、
戦国時代の街並みを
忠実に再現したテーマパーク、
伊勢安土桃山城下街。
現在、開催中の
織田信長を題材にした、
リアル謎解きゲームが大人気で、
この夏、
大注目のスポットなんです！
◆せっかく皆さん、
こういう場所に来たので、
ちょっとテンション上げていくた
めに、今から行くとこありますの
で、おなかすいたと思いますけど、もうちょっと我慢してください。
いいですね。
気分を味わいたいので。
◆忍者ですと、
黒か赤色になるんですよ。
◆着がえるの？
◆伊勢安土桃山城下街ですので、
ちょっとこういう現代的な服装はごはっとということで。
捕まりますんで。
赤３つでお願いします。
◆衣装はこちらになりまして…。
◆私１人黒にしようか？◆どうしたん？
◆赤ばっかりよりね。
◆いいよ。みんな赤でええよ。
◆１人黒がええ。
うちは赤！
◆１人黒がええ！うち赤っておか
しいやん。
◆１人ぐらい黒がいたほうが、
カメラさんも楽しいかな？って。
◆赤ばっかり…。
黒ー！！みたいな。
そらそうですわ。
ありがたい。
◆さあ、３人の忍者が
誕生したようでございます。
それでは、登場していただきまし
ょう。
どうぞ！
いいですね。
このぐだぐだ感、
大好物です。こんなん
ぴゅっとできるわけないですもん。今からご飯！
◆やったあ！
◆では、本日のランチ！
忍者御一行がやって来たのは、
パーク内にあるお食事どころ。
いただくのは、シンプルなおにぎり！
ですが、長野県の
安曇野コシヒカリという、
なかなか世に出回らない、
超プレミアムなお米を使用しているんです。
夏らしく、そうめんとセットで。
◆いただきましょう。
いただきま～す。
結構大きい。
おいしい。
◆いい名前じゃない。
◆ありがとうございます。
おいしいね。
最高の組み合わせ。
◆忍者の食事にしたら、
豪華じゃない？
と思いません？◆はい、
そうですよ。
◆そういうサークルなの。
◆だから私たちは、
人を楽しませようという気持ちがいつもあったので、
だからきょうは、
ちょっと年がいもなく
ちょっとのってるかなという部分
もね。
◆ちょっと…米粒とっていいです
か？
◆いけます。
残したらあかんからね。
何の脈絡から、
じゃあ、…って。
◆ちょっといろいろおもしろいも
んがあるねんて。
◆うれしいわあ～。
◆伊賀忍者妖術屋敷。
◆忍者の屋敷？