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2018/08/28(火) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝阿波座の行列かき氷店妻は人気アート作家▽オバ様宙を飛ぶ(秘)旅】


私のルールでやりますからって。
◆一生言えない。
◆これはしょうがない。
◆ヨウさんは真面目な方で、
しっかりカメラ目線で
はい!って言いまして。
◆お店もはやっているんでしょう

◆お店もはやってますよ。
大成功ですよ。


◆ここはかき氷屋さんじゃないの

◆かき氷屋さんがメーンです。
リエさんは、もともとこちらのほ
うで、立売堀のほうでどうしても
やりたいというのがあったので、

ご主人はすぐに神戸のほうからこ
っちに引っ越して、お店をやって
おられる。
ということで、ご主人はとても優
しくて。
しかし、驚いたのが、木や葉っぱ
ですね。
葉っぱから花から土から、あれ、
全部キャンドルでできているとい
うから、相当な技術を持っている。
◆これすごい!◆火をつけると、
全部最終的にはなくなるわけです
か?
◆そうでしょうね。
◆妹さんと一緒に始めたらしいけど、
妹さんは、東京のほうで、今やっ
ておられる。
両方でやってる。
◆ダブルで攻めて。
◆ご主人は結婚前に
ちゃんと約束して、キャンドルをつくることに対しては
一切文句は言いませんという約束
のもとですから、
本当に協力的にやっておられて、

とってもすてきなカップルであり、
また、すばらしいお仕事なので、
ぜひ興味のある方はぜひ
ネットとかで調べてください。
◆氷、食べたかったなあ…。
◆ない!
◆氷は溶けてしまうんですよ、
申しわけございません。
店行ってください、すいませんけ
ど。
さあそして、
立売堀ベースの宮下さん。
寂しがり屋のね。
だから高校球児やったんですけれ
ども、高校球児でも、補欠やった
んですよ。
それでも仲間がいるからうれしいということで。
バンド時代も仲間がいるから。
ところがこの卸の仕事をしたら、
急にひとりぼっちになって、
9年間、
ずっと。
せみの幼虫みたいになってたんです。
◆土の中でじっと。
◆これじゃ、いかんということで、
アメリカン…何というんですか、
プレートをちょっと置いてみたら、
近所の人が来るようになって、
これはいけるということで、あっという間に、
ばあっと10カ月ですごい勢いで。◆プレートを並べたときは、

ディスプレーで…。
◆ディスプレーで、自分が好きで
やったんですけど、
それに対してちょっと見に来るよ
うになって。
これはいけるということで、
今7000点以上のわずか10カ
月で。
◆囲まれているからいいんでしょ
うね。
◆お客さんがね、あれ欲しいねん
けどって言うたら、
あっ、それないんですって言うのがつらいんです。
二度と来てくれへんと。
寂しい!
それでそろえてこんなになってし
まったと。
◆よかった、よかった。
◆きれいな奥さん。
◆お客さんは来てるんですか。
◆お客さんは1日に
2~3人来ているんですって。
大事にしてくれますよ、来てくれ
たら。
◆もうからなくていいんですか。
◆今のとこ、そないにもうけてな
いでしょう、
まだね。
◆しゃべりたい?
◆冷やかしでもええから来てくだ


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