読レビ

◆怖そうやね。
◆こわない、こわない！
◆うわうわ！◆気持ち悪っ！
何やこれ！
何これ！？
きもっ！
◆何やの？それ。
◆変？
◆いがんでる。斜め。
◆斜めになってる？
◆真っすぐ立ってるで。
◆目が回ってきた。
◆座ってって。
◆立てれる？
◆足が短いから。
◆うそでしょう？
立ってください。◆立ちます。
はー！
できた？
◆立ってるよ！


◆頑張れ！
◆あかん。
あははは…
笑うな！
◆しっかり立って。
おー！

◆さらに昔にタイムスリップ！
こちらは、時代劇でよく見る、
あの丁半ばくちが体験できる施設！
せっかくなので、
おば様も木札１０枚をお金に見立てて挑戦！
◆この２つの目を足していただい
て、
２で割ったときに
半端な数が出るほうは奇数で
半といいまして、偶数が丁でござ
います。
それでは、まいります！
さあ、張った張った！
半か丁かどちらでございましょう
か。
まずは半か丁か。
丁が出ました。
◆自分で決めるのよ。
◆いざ勝負！
◆この後も、
全員ばくちに大ハマり！
◆３人を尻目に、
松井さん１人爆勝ち状態！
◆ラスト。

◆それでは参ります。
サイコロが入ります。
さあ張った張った！
◆丁！
◆早い。丁でええ！
◆では、
こちら、失礼して…。
◆すまんのー…。
◆丸裸や、
俺ら。
怖い人が出てくる前に帰るぞー！
◆こちらの伊勢安土桃山城下街で
は、
広大な敷地を利用した、
忍者森のアドベンチャーという、
アスレチックが楽しめるんです。
そして、その最
後に待っているのが…
ジップライン！
◆皆さん、おまちかね、
行きましょうか。
◆ここは遠慮させてもらうわ…。
◆ここは遠慮さしてもらうわ。
◆大丈夫やって。
◆ジップライン行きますよ。僕も乗りますから。
◆このおば様たちが、
どうしてもやりたいいうて…。
◆乗りたい言うてね。
◆こんなところでバイトしてはるんですか？
◆バイトじゃないです。

◆神田正輝さんじゃないんですか
？
違うんですか？
◆違います。
神田正輝さん、
お金ないからバイトしてはるんか
と…。
違います？すいません。
神田正輝さんもすいません。
似てたから…。
僕も行けます？
◆体重は７０キロまで。
◆体重は７０キロまで…。
◆９５キロある…。
◆本当？◆くそっ！
◆たむらちゃん、芝居をしないで
ください。
◆というわけで、
ここはおば様３人でチャレンジ！
◆大丈夫？