2019/09/18(水) 23:35〜00:35 マツコ&有吉 かりそめ天国[字]


(板倉)ちなみに 僕が書いた小説漫画になってるんですけど。
おお! すごい!
ご存じないですか?
ちょっと 私は あんまり
知識がないもので 申し訳ない。
そうですか。 もっと頑張ります。
いえ とんでもないです。
更に板倉は 文学書を多く取り扱う
けやき書店へ。
およそ3万冊にも及ぶ蔵書は…。
そのほとんどが文学書の中でも特に貴重な→
初版本や限定品という
価値あるお店。
そんな けやき書店[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(板倉)うわー…。これは…。
(板倉)うわー…。
中には[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
発売当時 わずか300冊しか

販売されなかった初版本。
装丁にこだわる太宰は
この本の装丁に→
ページを裁断していない
フランス装を採用。
購入者は ペーパーナイフなどで
未裁断の部分をカットして→
読み進めるのです。 更に…。
初版以降は 帯なしの箱に入れられ販売されたため→
帯付きの完本は
大変 貴重なんだそう。
ラストは 古書のラインアップが→


すごい書店で→
誰もが知る歴史的書物を発見。
そのお店は…。
「江戸時代のものを探すなら ここ」
とまで言われている古本屋さん。
茶色い本が所狭しと並ぶ中
こちらで見付けたのが…。
(板倉)すみません。 こんにちは。
(店員)いらっしゃいませ。
(スタッフ)ハハハ…!
そう[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
杉田玄白が江戸時代に
オランダの解剖書を訳した→
あの『解体新書』が
まさに目の前に。
当時 どのくらいの数が印刷され→
流通したかはわかっていないが…。
5冊1セットとして販売。
その現在の値打ちは?
(板倉)うーわ…。
(板倉)本当ですか?
そして…。
うわっ…。
(板倉)でも これ…。
図のページと 訳した文字が書いてあるページがあり→
図と文章を照らし合わせて読む
書物なのです。
しかし こちらのお店には→
なんと この[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
(店員)…という

本なんですけれども。
江戸中期に書かれたと言われる…。
印刷物ではなく全て手書きで書かれているため→
1冊ずつしか存在しないという
超お宝本。
(板倉)うわっ すごい!
(店員)すごいんですよ。
(板倉)すごい! これ。
(板倉)いや やっぱねこれ 刷ってないから→
立体感ありますね
この着物の所が。 すごいわ。
姫君が
義理の母に いじめられながらも→
最終的には幸せをつかむ→
いわば 平安時代の→
シンデレラストーリーを
書いた作品。
こちらの方が 一応…。
という事で この日板倉が見付けた 古本の総額は→
1500万円超えでした。
続いては 先日放送した→
2人に見出しと写真だけを見せて→
気になると判定したものだけを→
後日 調査する…。
「気になる? 気にならない?」のコーナー。
オンエアでは マツコ 有吉が
気になると判定した…。
…という調査報告。
しかし 実はミスターちんさんが経堂で→
はり・きゅう治療院を

始めたという情報に→
ささやかながら ネットで
気になるという声があったので…。
ちんさんに オファーして
調べてきました。
(スタッフ)ちんさん そもそも…。
えっと まあ…。
[外:6EB29F1917CAEA1CADF94F5496A4C374]みたいな そういうのもあって。
ご存じない方のために説明すると→
ちんさんは もともと