岡部とともに捜査続行。
現状 残る候補は
シタール インダスだが→
インダスは ネットで調べても
なんの情報も出てこない。
もしかしたら。
あっ そっか！
いい？ ありがとうね。
わずかな希望を胸に→
２人は 検見川にある
シタールへ。
改めて ポイントを整理すると→
１ １９８２～１９８３年オープン。
２ 雑居ビルの一室。
３ 店主はインド人 奥さんが日本人。
４ ナンは 一反もめん形。
（岡部）怖いね そうだね もう…。
あれ？
（草薙）はい。
（岡部）
どデカ自社ビルでやってる！
でも…。
行こうか。
シタールは 成功を収め→
雑居ビルを買い占めたに違いないと信じて いざ入店。
「ほら はやってるよ」
（レイコさん）もちろん それは…ぜひ お召し上がりください。
ごはんを食べると言って
お店に潜入。
まずは[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
ええー！（岡部）えっ！
雑居ビルの中に入ってた
とかっていうわけではなく→
もう 最初から…？
２階建ての こういう感じのビルに喫茶店とか…。
半分くらいは シタールでした。
（草薙）ええー！
なんと 岡部の予想的中。
シタールは もともと雑居ビルだった。
もう少し詳しい話を聞くべく→
奥さんを呼んでもらうと…。
（草薙）すみません こんにちは。
いらっしゃいませ。
日本人。 更に…。
そうですね。１９８１年に創業しましたね。
（岡部）おおー！
１９８１年？
オープンの年まで ついに合致。
これが[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
草薙が畳み掛ける。
っていう その…。うんうんうん…。
旦那さんは日本人。
しかし 当時働いていたデュワンさんや→
他の
アジア系のシェフを→
旦那さんと勘違いしていた
可能性もある。
捜査は 一進一退。
では ナンはどうか？
どうも いらっしゃいませ。
失礼いたします。
（岡部）ご主人の増田さんですか？
ほぼ同じ。
出た！ 一反もめん形のナン。
創業当時から作り方や味はほぼ変わっていない。
ちなみに
デュワンさんが言っていた→
インダスというお店は増田夫妻いわく→
１９９０年ぐらいにオープンし→
２～３年で閉店したとの事。
（草薙・岡部）ハハハハ…！
正規のルートじゃない方法で
タンドールを手に入れて→
みたいなのって可能なんですか？
「へえー！」
なんと 千葉県で一番最初に
本格的なナンを出したのが→
ここ シタール。
シタールで修業したシェフたちは→
今や千葉を中心に広がり→
更に そのお店で修業した人たちも独立。
芋づる式に増田派のナンが
全国に存在する。
つまり…。
えっ？ あれ…。今 めちゃめちゃあるじゃない→
インド料理って。
もしかしたら…。
もう あの…。
若干 一致してない部分はあるが→
マツコが言う １９８２年当時→
千葉でナンを出していた唯一のお店という事で…。
（草薙・岡部）マツコさん[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
（久保田）さあ という事でシタールさんのナンを→
店主の増田さんと草薙さんが
持ってきてくださいました！
すみません ありがとうございます
本当。
（久保田）ありがとうございます。
いやいや もう そんな…→
すみません わざわざ。