(草薙)デュワンさん?(ダラムさん)はい。
ガガルのオープン前 この場所は
デュワンというインド人が営む→
別のインドカレー店だったという。
マツコの思い出のナンは→
かつて 稲毛にあった
デュワンのものかもしれない。
現場へ急行!
「お願い お願い…。うわー 立派なお店になって…」
キーパーソンのデュワンさんは→
ナンの仕込みでしばらく手が離せない。
すると なぜか…。
忙しいの? うん?
(加賀)なんで? なんか…。
(草薙)本当ですか?
「(一同 笑い)」
「ハハハハ…! 大変だな 本当に」
はい。
これ… こんな感じ…→
ちょっと なんか…。
(スタッフの笑い)ええー…。
なんか… ちょっとずつ…。
(加賀)なんで そういう事…。
(久保田)「ハハハハ…!」
ここにきて 険悪なムードとなってしまった2人。
と ここで デュワンさんに
お話が聞ける事に。
(加賀)2人もいる?
デュワンさんは バツ1。前の奥さんは日本人だったので→
マツコの証言と一致。
稲毛 園生にあったお店と考えれば→
立地条件 外観→
奥さんが日本人だったという点までドンピシャ。
いよいよ…。
(デュワンさん)稲毛では 91年の12月の6日。
ええー?
なんと ここだと思われた本命 デュワンも年代が違う。
マツコのしゃべりのトーンから
1982~1983年という記憶が→
間違っているとは考えにくい。
しかも デュワンさんのナンは…。
「あっ 丸い」
なんと 一反もめん形ではなく円形。
もはや ふりだしに
戻ってしまったのか?
そう。 マツコが言うように
デュワンの前にも→
インドカレー屋さんが
あったかもしれない。
念のため 後日 スタッフが→
ゼンリンの地図をさかのぼり調べたが→
デュワン以前に…。
焦る草薙。 しかし まりこ探偵→
粘り強く
デュワンさんの話を聞く。
(加賀)40年前? それは稲毛?
今ね ずっと彼の歴史を聞いてる…ねえ?
まりこ探偵の粘り強い捜査の結果
あるお店が浮上する。
それが…。
(草薙)へえー!
デュワンさんは[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
そのお店があるのは稲毛の隣町 検見川。
更に…。
店の名前とかって覚えてたり…。(デュワンさん)名前… インダス。
(草薙)インダスト?
インダスです。
80年代の検見川には→
シタールとインダスというお店があったらしい。
稲毛ではないが マツコの
駅から遠かったという発言から→
検見川の可能性も
否定できない。
ちなみに[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
いや 結構…。
いや これ…。
何せ40年前。 10歳の時の記憶。
マツコが自信をなくすのも
仕方ない。
しかし まりこ探偵と草薙の
順調な調査の結果→
年代が一致するインドカレー店は→
検見川付近の2店に絞られた。
恐らく この2つのどちらか。
ここから どれぐらいかかりますかね? 車…。
「遠いね」
「そう。 もう加賀さんはお帰りになった方がいいわよ」
加賀さんも一緒に…。
大女優を昼から晩までロケに連れ回してしまった。
明日も撮影がある加賀さん
ここで捜査終了。
それは そう。 嘘でも そう。
ハハハハ…!
しかし 代わりに この男を招集。
「岡部 今日は…。よかったな 加賀さんいなくて」
「あっ! いるの?」
ありがとうございます!出させていただいてて はい。
来てくださってよかったです…。
最後の最後加賀さんの機嫌を損ねた草薙。
ここからは