>>カステラサイダーあります。
>>これぞ、長崎の鎖国ジュース
。
>>あっ、おいしい。
>>おいしい。
>>ほのかにこの甘み。
>>甘みが、後味がカステラに近
い味がしますね。
>>ねっ!
>>でも、どっちかっていったら
、フルーティーな甘さですよね。
>>本当だ。
>>いやいや、本当に。
>>あとハトシ。われわれ、4人
で探しに来たんですけど。
ハトシ、どうですかね?
>>はい、ハトシ知ってます。
もうちょっと先に行かれた、
そしゅうりんさんってあるんですけど、左手の。
そしゅうりんさん。
>>そしゅうりん、ありますよ。
>>サタデープラスっていう番組
で、今、取材をしてるんですけど
、お店で撮影させていただいても
いいですか?
>>聞いていただけますか?
>>忙しいので。
>>厳しいですか?
>>そうですね。
>>取材はノー。
今、
時間帯が悪いんですって。
ノー。
>>数打ちゃ当たると、2人は2
軒隣の中華料理店へ。
というわけで、ハトシとご対面。
>>ハトシです。
>>ええっ!ええっ!これがハト
シ。
>>エビをパンで挟んだ長崎の鎖
国メシ、ハトシとは?
>>実際に想像して合ってたのは
、
エビが入ってるっていうことだけ
でした、わたしのハトシは。
>>パンに挟まれていたのは、エ
ビのすり身。
衣をつけて揚げているので。
>>お取りしましょう。
>>優しい。
ハトシ取ってくれた、
優し。
>>優し。
あっはははは。
>>せーの、ごめんください。>>熱いかも。
どうですか。
>>おいしい。ぱりぱりなんです
よ、周りが。
>>エビがふわーって、口の中に
残って、
この周りの衣の中にエビを包んでるのが、とろけるまではいかない
んですけれども、
クリーミーで優しい味になっています。
どうでしょうか?
ウドさんは。>>そういうことです。
>>長崎の鎖国メシ、
ハトシの生い立ちは、もともと、中国などに伝わるハートーシーと
いう家庭料理。
明治時代に清の国から、ここ、長
崎に伝来し、
いつしかハトシと呼ばれるようになったのである。
>>忘れない、ハトシのこと、そ
して、きょうこちゃんと、
あいかちゃんと、さちえちゃんの
こと、本当に。
>>うれしい。
>>うれしいわ。>>次に狙う鎖国メシは?
>>ちゃんぽんかまぼこ。
>>出島で教えてもらったちゃんぽんかまぼこ。
>>かまぼこ自体が丼みたいにな
ってて、本当にちゃんぽんをその
まま、かまぼこにしたような。
将棋ですか、こんにちは。
今、
ここで将棋大会?あっ、ありがとうございます、どうも、こんにち
は。
>>キャイ~ンのあれやろ?せやろ?
>>どうもこんにちは、すみませ
ん。
この丼型の本当に丸ごとちゃんぽ
んがかまぼこになってると思って
るんですけど、違いますかね。
>>いや、違う。
>>違う?
>>そんなことなか。
>>ええっ。
>>親切な地元の方が、
ちゃんぽんかまぼこを売っている
近所のお店に案内してくれました
。