ます。
◆近藤さん、
メンバー2人代わりました。
森山選手に代わって
清水選手、12番の松澤選手に代わって
◆対する桐蔭学園ですが、25番
の小池選手が7番の大竹選手にか
わって入っています。
(実況)両チーム、選手の交代が激しくなってきています。
ここまで京都成章は
6人代えました。桐蔭学園は3人です。
この選手の交代の延べ人数という
ことで言いますと、今大会ここま
で両チーム5試合。
京都成章延べ32人、そして、桐
蔭学園は26人。
やはり大世帯の京都成章。
誰を出しても
そんしょくないということで、戦術的な入れかえは今大会、多くな
っています。
上からパスを通しました京都成章
。
さあ、この
今の壁、桐蔭学園のディフェンス
ライン。
手だてがあるか。
フルバック辻野のキック。25番の倉田がつかんで、戻りな
がら…。
ターンオーバー。
センターの榎本!
パスの出し手を探しながらここま
で来ました。
素早い攻守の切りかえ。
画面手前にスペースがあります。
青木、そしてフルバック矢崎、1
年生、再び青木に返す。
松田。
1年生が走る。
スクラムハーフの伊藤!
つないだ、つないだ、桐蔭学園!
中央トライ!
これがディフェンディングチャン
ピオンの強さ!
30対10。
後半手元の時計、18分です。
今度は放送席の皆さんから
うまいという言葉しか聞こえませんでした。
◆ワンテンポ入れたようなね、何
か…。
(解説)ここもいいアングルが入
って入らせてパス。
入らせてパス。
ここもですね。
ボールを遠いところに置いてパス
。
◆すごいなあ…。
(解説)これ、だから徹底して
個人スキルを鍛えているというの
が分かりますよね。
(実況)ですから、ことしはなか
なか
コロナ禍でチーム練習ができない
分、
個人練習に時間を割くチームが大
畑さん、本当に多かった。
ほぼ全てのチームがそうせざるを
得なかったわけですけれども、そ
この質ということですかね。
(解説)そうですね、それが
個がしっかりと連動して組織にな
っていますので。
逆に割けなかった時間のそういっ
た部分をうまくプラスに変えてい
ますよね。
(実況)そしてこのゴールキック
、今野が決めて、
22点差。
およそ3トライ3ゴール差がつい
たKOBELCOスポーツスペシ
ャル第100回全国高校ラグビー
大会決勝戦。
京都成章 対 桐蔭学園。
桐蔭学園が連覇に向けて着々と点
差を広げております。
さあ、京都成章、明るいチームカ
ラーですが、ちょっと選手の表情
が
厳しくなってまいりました。
自分たちで取りに行くようなリス
タートのキック。
結果的には自分たちでキープできました。
22点差がつきましたこの決勝の
大一番です。
ただ、点差を感じさせない熱戦が
続いていますが、ゲストの橋下徹
さん、
この世間の状況下でよくこの大会、
62試合目のファイナルまで今大
会、たどり着きましたよね。
◆いろいろと難しい、いろんな状