１年からレギュラーの本橋でした。
辻野のタクトで１５人一体となっ
てフィールドを駆けめぐった京都
成章、初めての決勝進出。
初めてのチャレンジ。
全国優勝への道は後輩が引き継い
でいくことになります。
そしてそして、その京都成章のチ
ャレンジをはねのけた桐蔭学園の
強さ。
改めて大畑さん、どうだったでし
ょうか。
（解説）本当にね、前半、五分の
展開の中、後半のところでね、本
当に随所に京都成章としてもチャ
レンジして、いいスペースを見つ
けて
ボールを運んだりしてたんですが
、ここぞというところのバウンド
であったりとか、そういったとこ
ろが桐蔭学園の
詰めのうまさというかそういった
ところをしっかりと逃さなかった
ところ、こういったところが前年
度チャンピオンのゲームのつくり
方のうまさというか、大舞台での
強さというのをというのを出せた
のかなと感じますね。
（実況）間もなく優勝監督インタ
ビューを
お届けできる運びです。
◆放送席、放送席、見事連覇を果
たしました、桐蔭学園高校、藤原
秀之監督です。
見事な連覇、おめでとうございま
す。
◆ありがとうございます。
◆まず今の心境からお願いいたし
ます。
◆本当にもうこの大会がなかなか
ね、できるということが本当にす
ごいことだと思っておりますので
、大会の本当、関係者、本当に感
謝しております。
それから、本当に選手がいろんな
こと、
今コロナが出てないという話を聞いてますので、本当に感染に気を
つけてやったんだなというふうに
思ってます。
◆きょうの決勝戦ですが、準決勝
に続いて、監督、前半、同点で
後半を迎えました。
あの辺り、どうだったんでしょう
か。
◆かなり厳しいゲームになるとい
うことは
戦前から予想されていましたし少しでも、１センチでも前に出ると
いうことを
テーマに彼らは上げていましたから、それができてたので、よかっ
たかなというふうに思います。
◆しかし、後半、本当に今大会、
強さを見せつけましたね。
◆そうですね。
今回は本当に現地に、横浜のほう
にも３年生、全員連れてこれなか
ったので、
きょうも応援歌を映像でもらって、最後それをロッカールームで見
てこっちのほうに来ましたんで、
それが力になったんだと思います
。
◆昨年度、
初の単独優勝の際は、
七転び八起きという言葉を使われました。
今回は連覇です。
その辺はどうでしょうか。
◆本当ここまでくると、私も想定
してなかったので、彼らが本当に
努力したんだなということで、本
当強かったということだと思いま
す。
◆やっぱり一戦一戦手応えはあり
ましたか。
◆そうですね。
日に日に彼らが大きくなっている
のを感じたので、
もしかしたら決勝戦やっているん
じゃないかという思いもありまし
た。
◆先ほどのお話に出ましたが、こういうコロナの年に日本一になれ
た。
このあたりはどうでしょうか。
◆本当にもう
まさかというところが本当に私の中では一言だと思います。
◆今大会、無観客ということで、
決勝戦も
バーチャル応援ということで、
声援を送ってくれた関係者、それから保護者の皆さんがいらっしゃ
います。
その辺、どう思われますか。
◆本当にもう学校関係者、それか