2018/12/13(木) 16:47〜17:53 ten.【旬感中継…蓬莱さんと学ぶ!大掃除の(秘)テクニック】[字]


ですね。
そこで、どうしましょうか、
使う洗剤はこちら。キッチン用の、
これなんでしたっけ?
>>アルカリ洗剤です。
>>キッチン用のアルカリ洗剤で
す。
>>洗剤というのは、茶わんを洗
ったりするやつですか?
>>食器洗いではなくて、なんで
すかね、
換気扇の油とか取るようなやつ。
こんな感じでちょっとやってもらいましょうかね。
これで拭くと。
>>同じ壁紙でも汚れが違うんだな。
>>すごい!
>>これ、すごい。>>きれいになってる。
ということで、
壁紙の油汚れはこのようにアルカリ性の洗剤を使っていただくと。
さあ、そして荒木さん、ちょっと


来てください、荒木さん、ここ、
台所。
>>そうなんです。
>>めっさ汚いですやん。
>>汚いんですよ、
そうなんです、取れなくて困って

ます。
>>じゃこれ、今からぴかぴかに
します。
さあ、ということで、スポンジな
んかでね、
簡単に、
がーっと磨いていくのもいいんですけれども。
>>あかになってますもんね。
>>ただね、スポンジだけじゃな
いんです、あるものを使うといい
んです。
さあ何を使うかというと、
頑固汚れに効く便利アイテム。
シンクの水あかの汚れ、すみませ
ん、中森さん、何を使いましょう。
>>こちら、使い古しのストッキ
ング。こちらを使います。
>>じゃ、
セッティングをお願いします。
>>さあ、これ、
ストッキングが、
汚れを、
なんて言うんでしょうかね、
磨き取るんではなくてからめ取る

んですよね。
>>ストッキングのナイロン製品
が汚れを絡み取ります。
>>ほんで、なんの洗剤を使うか
というと、シンクの汚れはこちら、
歯磨き粉を使うんですね。
>>歯磨き粉?
>>微粒子が研磨剤になってます
ので。
ではお願いします。
どれぐらいつけたらいいかとかも
見せてもらったら。
>>これぐらいの適量の歯磨き粉をつけていただきます。
汚れが軽い場合は、たくさんつけ
る必要はないです。
歯磨き粉ももったいないですし。
それでこれで磨いていきます。
ちょっと汚れが取れにくい場合に
は、
お水なんかも一緒につけていただ
いたほうがより効果的に落ちてい
きます。
>>きょうのこのお掃除のポイン
トは、
家庭にあるものを使ってぴかぴかにするということで、うわ、
だいぶ。
どうでしょう?
ぴかぴかになってきましたかね。
やっぱこれはちょっとなかなか、
頑固な汚れなんでね。

>>手ごわいというか、
汚れが結構強いですね。
>>じゃあ中森さん、
そこちょっと磨いてる間に、さあ、
台所といえば、こんろのね、
油汚れとか、
ちょっと焦げ。これもですね、
歯磨き粉を使って磨いていくんで
すけれども、
今度はパンストではなく、こちら、
アルミホイルを使います。
このアルミホイルを、
くしゃくしゃくしゃっとしまして、
この歯磨き粉を、
ちょっとこの辺にね、ちゅーっとね。
>>その発想はなかった。
>>確かに。大胆ですよね。
>>あんりちゃん、見ててね。
いくよ、
ここ、きれいにするからね。