もうひと仕事 ふた仕事。
でも これで 夜まで
頑張れるぞ》
《銀座の昼のファンタジーか。
白昼夢を見ていたような気がするな》
<原作者 久住昌之が[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
実際にお店訪問>
ここ? ここ? うわぁ。
ここみたいですね。
えっ これ?
これは入れないなぁ。
< ということで 今回は[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
銀座の路地にあるディープなお店四馬路>
そうか バー…
初めてじゃないのかな。
このシリーズでね。
< こちらの四馬路昼は食堂 夜は5,000円からで[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
おいしいお酒と
フルーツなどを楽しめる[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
バーに変わるんです。
まず登場したのがこちらの大きなメロン>
これ どう…。
うわぁ そんなのがあるんですか。
こんなふうにね
半分で出されたことも[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
経験もないんでね。
<種が取れたところで…>
あら~!
まぜて。
まぜるの? え~!
おいしい!
このメロンの甘みと香りと
ブランデーの香りが合いますね。
ロールキャベツっていうのは
どういうあれで…。
それ 最高ですね。
祖母にかわいがられて…祖母が大好きなので[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
祖母が作ったロールキャベツ。
いい話じゃないか。
いいバーは だいたい
いい話を持ってるんだよね。
すみませんね。
いやいや…。
そういう話を 銀座の片隅の
地下で聞いてるところが[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
すばらしいですね。
<一度にお店に入れるのは6名様までになります。
詳しくは 番組ホームページをチェック>
受けて立つぜ。
頑張ってくれてる飲食店に 感謝。
《内装の仕事が早く終わったのはいいけど[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
こんな住宅街に
取り残されちゃった。
次は 隣のひばりが丘だけど
あと 3時間もある。
ん~ この空白 どう埋めようか》
あれ? 井之頭さんどうしましたか?
あっ 竹田社長!
先ほどは どうも。あっ どうも。
あぁ 事務所 こちらでしたか?
そうなんですよ。現場が近くてすみません。
いえ いえ。
あっ そうだ これから[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
ピザでも取ろうかって
女房と話してたんですけど[外:583134B86E7D90960F64C5B863196978]
よかったら どうですか?
井之頭さんも一緒に。
ピザですか? いいですね~。
久美子!《ピザ!》
ピザ… ピザ ちゃんと頼んだのか?
えっ 1時間!?《1時間!?》
1時間かかるの!?
《ピザ 1時間!》えっ!? 1時間かかるの?
《想像したら急に…。
腹が減った!》
《よし 大至急 飯にしよう》
ちょっと ピザがですね…。あっ すみません!
後ろがありますんで
今日は失礼します!
あっ 井之頭さん!
バス停なら反対側ですよ!
《で まずは この住宅街を
抜けないことには…。
通りには出られたが… ん?
おっ うなぎ屋!
匂い せず…。
まだ 11時だしな。
あっ! あれは?》
《ピザ屋! ガーン!
デリバリー専門店か。
う~ん》
《これは!?
うどん屋?
マンションの1階で…。
いい味 出してるな。
この くっつけた屋根。
のれんの色と面積。
木の引き戸のわびさび。
この店は何か持っているぞ。
よし 直感に従おう》