っ張ってきた選手たちがどれだけ
活躍できるかというのが1つあり
ますね。
(実況)大阪朝高、バックスで前
に出ます。
逆サイド。
リ・クンスからキム・ユオ。人数が余っているか。
前に出る。
とめる桐蔭学園。
大阪朝高。
フォワードで行きます。
さらに左へ展開。
1人飛ばして、スピード。
フルバックのキム・アンピョン。
13番のチェ・ミョンギ。タックルは桐蔭学園。
速い球出し。
大阪朝高。
連続攻撃。
リ・クンス、前に出る。
桐蔭学園陣内、ゴールラインが見
えてきました。
大阪朝高、ここは時間をかけます
。
フォワードのサイドアタック。
7回の連続攻撃。
前に進みました。
ユーズ・イットというレフリーの声は、
ボールを出しなさいという指示で
す。
ラックで、さらに前進。
ナンバーエイト、キム・ヨンチョ
ル、
キャプテンがボールを持ちます。
モールを組もうとしています。
モールを組みました。
パス。
キム・ヨンチョルではなく、横の
選手にパスをして、モールを組み
ました。
(解説)こういうところもすごい
プレーとして賢いですよね。一つ一つ行っているとやっぱり
桐蔭学園のブレイクが強いので、
強いので、やっぱりモールにして
押していこうという判断はすごく
いいんじゃないかなと思いますね
。
(実況)ただ、モールでもボール
に絡んでいく桐蔭学園のディフェ
ンス。
キープしているのは大阪朝高。
桐蔭学園陣内深く入って、まだボールをキープしています。
もう一度、時間をかけます、1番
のリャン・キボン。
サイドアタック。
モールを組んだんですが、押し込むことができませんでした。
藤田さん、何ができて何ができな
いのか、前半の
最初、いろいろ確認がありますよ
ね。
(解説)そうですね。
やっぱり、そこの攻防でやっぱり
どこで勝っていくのかというのを
見つけられればいいんですけどね。
やっぱりこういうミスが
ちょっと落とし穴になってくる可能性がありますね。
(実況)長い笛、ペナルティーは
大阪朝高にありました。
ペナルティーキックは桐蔭学園。
サイドアタックで攻めていこうという大阪朝高に対して、桐蔭学園
、またしてもボールを奪いました
。
この辺りが藤田さん、昨年のチャ
ンピオン。
メンバーが4人、残っています。
(解説)本当にゴール前のディフ
ェンスでも
桐蔭学園、誰も寝てないんです、
やっぱりすぐ寝たら立つ、寝たら
立つの繰り返しをしていて、やっ
ぱり大阪朝高のほうが倒れている
選手が多いという部分で、なかな
か人数が減っていかない。
アタックしても。
すばらしいディフェンスですね。
(実況)今大会は無観客ということで、会場に来られないファンの
皆さんにリモートで応援に参加し
ていただいてます。
さあ、桐蔭学園陣内、桐蔭学園ボ
ールラインアウト、しっかり
ボールをとりました。
そして、フォワードでポイントを
つくります。
絡んでいく大阪朝高。
まだ桐蔭学園陣内。
ここでハイパントを選択しました。
ジャンプキャッチ、大阪朝高。
さあキム・アンピョン。
ランスキルの高いキム・アンピョ
ン。
ここは桐蔭学園が