(解説)そうですね。
本当に周りが見えていますし、キ
ックというオプションもすばらし
いですね。
ここでキム・アンピョンがしっか
りとボールを処理してやっぱりチ
ームを前に出したというのは、本
当にこのフルバック対決、見応え
があったなという感じですね。
(実況)注目の両フルバックとい
う、試合前の選手だったんですが
、
ここで大阪朝高メンバーのメンバ
ーの交代ということになりますね
。
◆2番のチェ・ユジに代わって1
7番のカン・ミョンウが入ります
。
(実況)フッカーをかえてきました。
時間をかけて、大阪朝高。
ボールをキープしています。
内に返す、リ・クンス。
今度はフォワードで行きます。
接点でファイトしてくる桐蔭学園
。
ボールをキープしている大阪朝高
。
内に返す。
ここにキム・アンピョンですが
桐蔭学園、
人数をかけていきます。後ろにボールが乱れたか。
前に落としたか、短い笛。
ノックオンは大阪朝高です。
追いかける大阪朝高としては
ミスが出てしまいました。
(解説)ちょっと焦りが出ている
のかなという
感じがして…
前半はすごい
フォワードとバックスが一体とな
った攻めをしているんですけど
今、ちょっと単発になってきてし
まっているので、もう一度チーム
でチームで攻めようということを
話し合って攻めてもらいたいです
ね。
(実況)トップリーグも含めて日
本代表、世界のラグビーもそうな
んですが
藤田さん、いわゆる1人でボール
をもって走ることはいいんですが
、相手につかまったときに1人だ
と…。
(解説)ボールをとられてしまう
ので。
(実況)その危険があるんですよ
ね。
(解説)やっぱりプレッシャーを
かけられて、
桐蔭学園はブレイクダウンがうま
いので、そういうところにつかま
ってしまうと、桐蔭ペースになっ
てしまうので、やっぱりそこをチ
ームでカバーしてほしいですね。
(実況)強い桐蔭学園のプレーヤ
ー。
縦突破。ここに青木です。
絡んでいくか、大阪朝高。
オフロードパス。
1年生矢崎。
ボールをキープしている桐蔭学園。
パスダミーから
3番の麻生でしたが、ここは大阪朝高が前でとめています。
スピードに乗って桐蔭学園のパス
回し。
タッチライン際、13番の
秋濱、強い。そしてサポートも速い桐蔭学園。
サポートプレーヤーが必ずついて
います。
前に落とした。
大阪朝高…。
(解説)これはチャンスですね。
(実況)外に振っていく。
かわしていけるか。
桐蔭学園がとめます。
プレーヤーとしても、
藤田さん、しんどい時間帯ですよね。
(解説)そうですね。ここでどれ
だけ我慢できるかというのは1つ
大阪朝高はポイントですね。
(実況)ボールをキープしている
大阪朝高。
ボールをつないでいく。
2トライ2ゴール差があります。
大阪朝高。
さあ、キム・アンピョン!
とめる桐蔭学園。
確実にタックルでとめてくる桐蔭
学園。
さあオフロードパス、通った。