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2018/08/15(水) 15:50〜17:53 ten.【若一調査隊!京都“五条通”はなぜ道幅が広がった?】[字]


なんか中途半端になってたんですかね?
>>たぶん中途半端になってて、
閉まった拍子でかちゃんと、たぶんかかっちゃったんです。
>>結構ね、足が当たったりする
ときあるんですよ。
>>勝手にロックされたドアは、
狭い通路を塞ぐ一枚のガラスの扉。
>>8時からですか?

>>そうですね。>>結構ぎりぎりですよね。
結構ぎりぎりですよね、
7時40分ですもんね。
>>問題は鍵がドアの下、
床ぎりぎりにあること。
しかもすぐ左が壁。
体が大きく右利きの浅山にとってやりづらいポジション。
もうすぐ開店時間だけど、店の準
備は大丈夫?
>>8時から一応、
予約のお客さんが2組あるんで、
ちょっと急ぎめで。


>>オープンまで20分。
時間との勝負。
大きな体を最大限に小さくし、
鍵に挑む。
>>すみません、
開きました。
>>ありがとうございます。
>>僅か15秒、
まさに神業。>>時間すごい早かったですね。
まあまあ、自分でこう、
ちょっと針金で開けようかなと思ったんですけど、できなかったん
ですけどね。
来ていただいて、すぐに開けてい
ただけたんで、助かりました。
>>開いた扉の先には、
シックで大人な雰囲気の空間が広
がっていた。
作業代は夜間料金を含み、1万7
280円。
これでようやくオープンできるわ
ね。
>>営業まであと何分ですかね、
もうね。
あと15分あります。
余裕です。
>>すみません、
どうもありがとうございました。>>すみません。
>>失礼します。
>>いい仕事をして、
意気揚々と次の現場に向かう。

続いてやって来たのは、
鍵をなくしたという依頼者が住む
とある賃貸マンション。
>>すみません、
お待たせしました。
>>20代の男性が依頼者。
>>キーケースごと落としてしまいまして、それでちょっと、
転々と泊まってたんですけども、
友達の家に。
>>家の鍵をなくした依頼者。
3日間友達の家に泊まりながら仕事に行っていたんだって。
でも大家さんが合鍵を持ってるん
じゃない?
>>大家さんの鍵で開かなくてで
すね、前の人もたぶん、
鍵を落として、
自分で鍵替えてまして、ちょっと不幸が重なって、どうしても開か
ないので、
ちょっとお頼みしてっていうところ。
>>大家さんも鍵が替わっている
ことを知らず、合鍵がないんだっ
て。
開かずの扉には鍵が1つ。
防犯上、お見せできないけど、秘
密の方法で、
ドアの内側の鍵のつまみを回して
開ける。
いつもなら5分もかからずに開け
られるのに、なかなか開かないわ
ね。

>>ちょっとこの道具がこのバーがあるんで、
引っ掛かって。
中のつまみに当たらないので。
>>長く伸びたドアの持ち手が内
側にもあり、これが邪魔をして、
鍵のつまみを回すことができない。
>>あとは鍵穴を壊して、開けるか、特殊工具で開けるかなんで。
ちょっとこっちで、
壊さずにちょっと、一回やってみますね。
>>通常のやり方では開けられず、
扱いに熟練の技が必要という特殊な工具を取り出した。
とはいえ、
ドアの持ち手が邪魔なのは、相変わらず。
30分を過ぎても鍵が開かない。
依頼者も大苦戦する浅山を心配そうに見つめる。
作業は1時間がたとうとしていた。
そのとき。
>>よし!開いた。
>>ありがとうございます。
>>すみません、お待たせしまし

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