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2018/12/05(水) 15:50〜17:53 ten.【若一調査隊!日本最大級の横穴墓群が大阪に「高井田横穴公園」】[字]


いたのに、突然、
ここで変わって、変わったことに
対してなぜ、
強く批判しないのかという疑問が
あるので、まずそこの説明という
のは、
確かに韓国政府には必要なんですね。
>>2005年と2012年でめ
っちゃ変わりましたやんか。
その間になんか大きな、なんか動
きがあったんですか?
>>韓国の政権が変わっていく中
で、
日本との関係を、慰安婦合意なん
かをこのあとしていくんですけれ
ども、
その合意に邪魔にならないような形で、
判決が出ないように抑えてたんじ
ゃないか。
そして政権が変わったということ
で、
また判決が出始めたとか。
>>やっぱり政治が絡んでる可能
性?
>>いろんな思惑が韓国の中にあるということで。
>>2005年というのは大きな
節目の年でね。
なぜかというと、そのとき、韓国
はノ・ムヒョン政権だったわけで
すよ。


1965年の請求権協定に関して
は、日本とそういう協定を結んだ、
政権がいわゆる開発独裁、軍事政
権になってね、
当時のそのものに問題があるみたいなこくないてきに韓国側にあっ
たんですけれども、しかし、

2005年にノ・ムヒョン政権のもとで、そういうことをもう一変
一括して見直しをして、
やっぱりこの協定は、これは守るべきものだと。
補償はわれわれ韓国政府がやるん
だと、韓国内でやるんだというこ
とを2005年に確認しているん
ですよ。
そのときのノ・ムヒョン政権の高
官の一人が今のムン・ジェイン大
統領ですからね。
>>ですからやはり、
なぜここで突然変わって、
変わった理由をもっとはっきり言わないのかということが、
やっぱり大きな一つのポイントな
んですね。
若一さんもおっしゃったように、
やっぱり1965年のこの出発点
にですね、
出発点のところのこの協定の中に実は問題があった。
あいまいな合意というのが残され
ていたということなんですね。
これが今引き金になって、
いろんな問題を出してくることになっているんですけれども、
そのあいまいな合意っていうのは

一体どういうことかということな
んですが、この日本と韓国が協定
を結んで新しい外交関係、
国交を結んだときなんですけれど
も、
この5億ドルという、有償・無償
の資金援助を、日本側はするんで
すね。
韓国側はこのお金は、
もう戦後補償の意味合いの賠償金
なんだというふうに見なしていた。
一方で、日本側は、
植民地支配ももともとはそれはお互いの取り決めの中でやって、
合法的なものだと、
だから植民地支配は不法というふうな答えは言いたくない、賠償で
もない。
ですから、
経済支援というふうな言い方で、
この取り決めが結ばれている。
ですから今、徴用工という問題に
しても、韓国では、
植民地支配で働かされた人は全員
被害者だというふうな見方なんで
すけども、日本では、この戦争が
終わる前の年、
非常に人手が不足して、
厳しい時代になる前の人たちで、
日本に来た、
いろんな理由で来た人たちは、
これはもうただの労働者。

そのあとの人については、
徴用工というふうに、
動員された人だというふうに見ているんですけれども、今、
裁判を起こしている人の中、判決
が出た人の中には、やはり、
この範ちゅうの人だというふうな
ことで日本政府は切り分けて考え
ているわけなんですね。
>>でもこのずれを埋めないと、
前に進めないわけなんですよね。

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