コブクロ、
自己紹介してもらいましょう。
＞＞黒田俊介です。
＞＞よろしくお願いします。
どれぐらいの割合で大阪のなんば、戎橋、
かけばしでやってるんですか？
＞＞大体毎週１回か、２回ぐらい
の割合で、
頻度で大体ひっかけばしで日曜か。
＞＞そんな前出てしゃべんの？
＞＞土曜日は定期的じゃないんで
すけど、日曜日はいつも昼間にや
ってるんで、
またよかったら聴きに来てくださ
い。
＞＞曲は何を歌ってもらいましょ
うか。
＞＞きょうは僕らの出会いのきっ
かけになった桜っていう歌を、た
またま作ったことによって結成し
たような２人組なんですが、きょ
うはそれを歌います。
＞＞最初の、この時代こんなだっ
たんだ。
＞＞うわー、
すごいな、これ。
お前、
ちょっとテンポはやないか。
＞＞いやー、
いや。
＞＞これはすごいな。＞＞どうですか？改めて聴いてみ
て。
＞＞自分たちの不安と、
なんか夢に向かう強いエネルギー
とがもう引き合ってる時期なんだ
なって、声聴いてて分かります。
勢いはあるんだけど、まだ誰も認
めてもらえない時間ってあるんで
すよね。
そんなときに声をかけてくださる
人がいて、こんなマイクがあって、
これが電波で誰かに聴かれている
んだと思うだけで、すごくうれし
かったし。
僕、あの日のなんか、スタジオの
色まで覚えてますね。
テーブルやマイクや、
ブースの森脇さんがここにいて、
すごい緊張したんだと思うんですけど、
もううれしくてうれしくて、たま
らなかったですね。
＞＞黒田さん、いかがですか。
＞＞もしあのときの僕にひと言言うなら、
もうちょっとＭＣ、
丁寧にしたらいいのに。
ちょっと若さが抑えれてへん。
＞＞おかしいもんね。
＞＞しゃべりもなんかフレッシュ
な感じですね。
＞＞俺が俺が感がやっぱり出てる
もんね。
＞＞森脇健児の突撃！日本列島。
＞＞それから１年間、
ＫＢＳ京都のさまざまな番組に出
演したコブクロ。
京都市内からのストリートライブ
中継など、
すべての経験が貴重だったといい
ます。
＞＞実は、伊藤さんに、
その思い出の京都なども巡っていただいたんですよね、今回。
こちらご覧ください。
＞＞懐かしい。
＞＞京都市内にある、
ＫＢＳ京都放送。１９年前、
２人が初めて出演したスタジオは、
今も使われています。
＞＞当時とは内装は変わってるん
ですけれども、
壁の色とかは変わってるんですよ。
これはその最初にコブクロが来て、
桜を歌ってもらったんですけど。
これが一番最初ですね。
虹の真下、
コブクロも、
ひらがなですね。
どう書いていいかわかんない、
まだ表記も統一されてなかったと
思うんですよ。
そのあと、たくさん、コブクロの
レパートリーですね。
彼らテープを作って、
それをストリートで販売してやってたんですけど、
こういうちゃんとした音源を渡す
から、
これをまた売って、
なんか生活費の足しにしたらみたいな感じで、渡したと思うんです
よ。
＞＞伊藤さん思い出の場所は、出町柳。
コブクロの担当をしていたストリ