球が飛んできたと思って。
どんな感じですか。
球が向こうからばっと来たら。
さまになってますねえ、やっぱり。

すごいな、
完全な住宅街。
新しい家も
こうやって
いろいろ建ってきてる。これまた、
ここ、ごっつい家やなあ。


すごいな～。
めちゃくちゃデカない？　　
この家。すごいな。
自転車で通って、
これ、
坂道ですよ、これ。
大変やね、自転車。
しんどいでしょ？
こんにちは。
毎日通ってるんですか、これで。
◆そうですね。
ちょっと、きょう、風邪引いてて
…。
休ませてるんですよ。
◆行きは楽やろ、
大分。
帰りは足つかんと行けますか？
足つかんで行けるの？
今、
大変なところでとめてしまったね。いける？
帰って、ゆっくり寝てね～。釣り堀やって。
釣り堀。
釣り堀か、これが！？
家やと思ったわ。
そういうことか。
ごつい家やなと思って、今。
住宅街に、これ、
釣り堀って。
趣味の鉄道部品販売。えっ、どういうこと？
すごいな。

めちゃくちゃ家みたいやん。
住宅街やで…。
こんにちは。
関西テレビの「よ～いドン！」と
いう番組で。
ここは、
これは釣り堀ですか、
ここ。
◆釣り堀って、
普通の自宅ですけどね。
◆もともとは自宅で。ほんで、何でまた釣り堀を？
◆若いとき、
４０年ぐらい前かな、
周りでね、魚釣りとか、できなく
て、
柵ができてできなくなってきたこ
ろに、
子供がよく庭に入ってきてザリガ
ニ釣りやったりとか、
危ないからということで、魚釣り
をやろうかということで。
◆これ、自宅やったら、むっちゃ
でかくないですか？
この家。
見たことない、規模ですよ、
これ。
この家、何坪あるんですか。
◆ここ５００ですけどね。
◆５００！
５００！？

◆住宅街に突如あらわれた釣り堀、
衆楽園は、ふだん、鉄道部品を販
売している難波さんのお父さんが
事業で成功し、購入した自宅なん
です。
難波さんが
体を壊し、
自宅で療養中に、池で勝手に釣り
をする少年たちを
見て、それならばと釣り堀を始め
たそうです。
早速、八光君も魚釣りを体験。
◆全部で何匹いてるんですか。
◆１０００匹はいてますね。
◆１０００匹いてるんですか、
この中に。
◆今、食べてるわけですね？
◆つついてますねん。
ぶくぶくときて、
ぐっと沈み込んだときに、
力強く、ひっかけるというような感じで。
◆なるほど。
あっ…。
◆タイミングがね。
◆ちょっと…。
おっ！
◆かかってたね。
◆釣ったと一緒ですね。
かかったということは。
お父さん、１匹、釣りました。