2018/12/13(木) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝天才餃子職人の弱点&都会の家でお魚釣り▽築浅フルーツ畑の家】


なと思ったけれども。
◆…と思ったけれども?
◆看板を
出すのを忘れてたとか。
◆なるほど。
◆一番でかい、あれ?看板ないや
んか!
◆うわあ~。
これは焦ります。
◆看板、ないでって。



◆これは焦ります。
◆違うなあ。
◆絵に描いたような
真面目な答えが出たな。
◆いいんですよ。
真面目で。
円さん、
ふざけるほうがだめですよ!
真面目がいい?
◆俺ふざけた?
よくあるでしょう。
◆後で楽屋に来てもらいますので。
◆後で怒っておきます。
◆嫁はんに言うておきます。
きょう帰るの遅くなるから~。
◆怒られるから。
◆さあ、座長、いかがでしょうか。
◆私も、看板やと思うんですよ。
看板に
「ショウタのギョーザ」って書い
てたじゃないですか。
あれ間違って、
「ショウタはギョウザ」って書いてた。
◆「ショータはギョーザ」。
あとでオープンして、みんなで写真撮ったときに
気づいた感じで。
残念。当てる気やった?座長。
◆はい。
◆座長、違います!
◆くそっ!

◆残念。
◆台湾行ったら、よくありますよ。字を間違えてると。
◆日本語の?◆違います。
看板は、関係ございません。
さあ、八方さん、いかがでしょう
か。
◆オープンを迎えて、みんなで試
食するわけ。
これでいけるかとか。
ほんなら、うまいとなった。
全員がうまいと言うた瞬間に、
シューマイもつくろうかとなって、餃子のことを忘れてしまったとい
う。◆餃子専門店やのに。
シューマイばっかりいって…。
◆“うまい”と“シューウマイ”をかけてるの。
◆それだけのこと。
◆よくわかりましたね。
◆いやいや、横におる、◆すごい。◆売れっ子の落語家さんがわから
へんかったみたいやから。◆親子でもわからんかった。
◆あなたのこと言うてんねや。
◆わからへんかった?
◆ということは、答えがないのよ、はっきり言って。
◆シューマイ、すごい。勉強になりました。
◆僕は鉄板を買うの忘れたと思っ
たんや。
◆なるほど。
◆鉄板を。
◆やりかえんでよろしいやん。
シューマイとウマイで、
◆僕は看板を…。

真理恵ちゃん、きょうは、巨人師
匠が来てますから、びしっと。
巨人師匠、見ててください。
何がすごいって、真理恵ちゃんは、答えを知ってるんですよ、やのに、
わざと答えを外しに来るんですよ。◆これ、答えか。
◆真理恵ちゃんが
あえて答えを当てないように言います。
当てないようにいきます。
俗に言う、やらせ。
◆答えづらいです。
でも、思いついたやつですよね。
答えは1回置いておいて、思いつ
いたのはお皿がない!
◆かわいいですね。
かわいいわ~。
◆お皿がないわけねえだろう。
◆勉強になるわ~。
お皿がない!
◆背筋がぴんと伸びましたね。さあ、それでは、
正解でございます。どうぞ。
◆餃子には
絶対的な自信はあったんですけど、
よく考えたら、焼いたことしかなくて、味つけしたことなかったん
で、
オープンの4月21日、みんなで仕込みやって、
まずくてまずくて、◆ええっ!
◆辛いし、まずいし…。
◆遅いですやん。
独立してから、
◆簡単なものやと…。