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2019/01/09(水) 15:50〜17:53 ten.【若一調査隊…イノシシと深い歴史の京都の神社仏閣】[字]


気温が大阪でも6.3度、今、
外の気温が真冬の寒さで、北風も
4メートル吹いているということ
で、体調の管理、
今夜も気をつけていただきたいところです。
週間予報でこの先の天気のポイン
ト、インフルエンザを中心に話を
しますと、まず、
広い範囲での雨というのは、
向こう1週間なさそうなんですよ
ね。
注意していただきたいのは、土、
日、月、
ここ3連休の方も多いと思います
が、
まとまった雨は降らないというこ
とで、
空気が乾燥します。

そうすると、
手から、
自分の口や目を触って、
特に口ですね、
口を触ってインフルエンザに感染しやすくなるということで、
お出かけを予定されている方は、
人混み多い所から帰ってきたら、
こまめに手洗いするなどの対策を
取ってもらいたいですね。
>>皆さん、なんか対策はされて
ますか。
>>蓬莱さんが言われたように、


子どもたちも含めて、手洗いとう
がいはもう徹底。
やっぱり学校から帰ってきて、買い物に行って、また戻っても、
とりあえずもう一回手洗い。
>>基本が大事ですよね。
ではここからこの新薬についてな
んですけれども、
取材しました橋本さんです。
おねがいします
>>大阪のシオノギ製薬が開発し
たゾフルーザなんですが、
世界のインフルエンザ治療薬の勢
力図を変えるといわれているぐら
い、画期的な薬だといわれている
んですね。
これ、
どこが画期的かとシオノギ製薬に取材をしたところ、まずなんとい
っても注目なのが、これ、服用が
1回だけで効果が期待できるとい
うことなんですね。
>>これ、すごいですよね。
>>皆さん、ご存じ、タミフルは、
1日2回を5日間、
計10回飲む必要があるのに対し
て、
ゾフルーザは1回でこれ効果が期
待できることが、なんといっても
画期的なポイントだと。
そしてもう1点、
このインフルエンザウイルスへの

アプローチのしかたも違っていま
して、まずウイルスは体内に入っ
てきますと、まず細胞に入り込み
ます。
そして細胞の中で増殖してほかの
細胞であったり、体の外へとどん
どん感染を拡大させていくんです
ね。
タミフルはと言いますと、
この増殖したウイルスが細胞の外
へと出て行くのを防ぐ役割をして
いました。
それに対して、
この新薬のゾフルーザは、
そもそもこのウイルスが増殖するのを防ぐ、
これもまた画期的なポイントだと
いわれてるんですね。
>>なるほど。
つまり人への感染も防ぐことができると?
>>そうですね。
人への感染、
そして自分自身も症状が早期改善、
こういったところが期待されているということなんです。
>>確かに1回飲むだけやと増田
さん、
楽っちゃ楽ですよね。
>>でも、だから早めに飲まない
といけないんですかね。
>>そうですね。
どちらにしてもかかったら早く飲

むことが重要だということです。
>>まず病院を受診して。
>>タミフルを飲んだ場合でも、
4、
5日は学校とか会社に行かないでくださいと言われますけれども、
ゾフルーザの場合はどうなんです
か?
>>まだ、それがやっぱり現場で
の臨床のデータが少ないので、そ
のへんがまだまだ、これからとい

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