◆お父さん、
今ほんなら
息子さんがお仕事をやってるのは、
何をやってるか、ご存じですか。
◆知らん。◆今ね、しっかりと働いておられ
ます、息子さんは。
◆そうなん？
◆立派なところです。
◆車買うてくれるらわからんな。
◆買います、買います。
◆すばらしや！
◆ということで、
パーソナルジムをやって、
１月からオープンしたところで、
本当にもう
マンツーマンで
寄り添いながら。
◆外で食事をするときでも、

ちょっと電話というか。相談に乗ってくれる、これがいい。
◆かけても大丈夫やし、何時でも
ね。
◆見えるときはあれやけど、
見えないときが
一番崩れるときやから、それをや
ってくれたら
すごく助かるな。
◆幼いころから
社長になりたいという、正直子供
が持つ
大きくなったら社長になるという


夢を実現させるというね。しかもこの早さで。
すばらしいなと思いますけど。
◆お父さんの話は１００％照れ。
◆そうですね。
◆絶対、１００％、照れだね。
◆多分、本当に感謝されて、
けれども、やっぱり
男手一つで育てるので、やっぱり
もう、いまだに
息子には弱い背中を見せられへん
し。
◆そのうち、息子さんがもっとも
っと社会的に立派になってきたら、
お父さんも認めざるを得なくなる
んじゃない。
◆だから、言うても、
仕事、知らんと言うてましたけど、
実は知ってるということですね。
◆恐らく知ってると思います。
照れがやっぱり勝ってると思いま
す。
それではちょっとお土産のほうも
いただきたいと思います。
どらやきを持って帰ってまいりま
した。
もっちりどらやきつぶあんでござ
います。
１５０円。
サイズもね、
食べごろのね。

いかがでしょうかね。
◆小さいですね。
◆何、このねっとりとした感じ！
◆めっちゃもっちりしてます。
おいしい！
◆非常に食べやすい。
サイズ感もね。
◆イチジク入ってるやつ、よかっ
たね。
◆イチジクは…そうですか。
シンプルが一番いいんじゃないで
すか。
◆八光さん、絶対イチジク入って
るやつです。
僕、イチジクめっちゃ好きですや
ん。
◆知りませんから、それ。
橋本君が。
◆僕といえばイチジクですよ。
◆聞いたことないです。
イチジク、自分で買ってください、
イチジクは。
◆おいしい、これ。
以上、松屋町駅でございました。
ありがとうございました。
◆八光さん、ありがとうございま
した。
◆続いては「本日のオススメ３」
です。
皆さん、メモの用意をしてごらん

ください。
どうぞ。
◆本日のプロは、
イル　ルォーゴ　ディ・タケウチ
オーナーシェフ
竹内啓二（たけうちけいじ）さん
イタリアンの名店
「ポンテベッキオ」で腕を磨き、
２０１０年にオープンしたお店は
ミシュランガイドの