2019/02/08(金) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝大阪・松屋町をぶらり青年社長の極貧幼少期を乗り切った(秘)知恵】


これとこれで
選んでくださいって言ったりとか。◆めっちゃ面倒くさいでしょう。
◆まあ、そうですね。手間は…。
でも、お客様のためなので、
痩せるためならということで。
◆スポーツ系の専門学校在学中か

パーソナルトレーナーとして働き
始めた安田さん。
過去には、



超有名スポーツ選手も担当していたことがあるそうです。
◆ちなみに、スポーツ選手で言う
と、
僕も知ってます?
◆知ってるんですけど、
ただ、これを言ったって言ったら
完全にアウトなんです。
◆これ、言ったら完全に…?
おお~! すごい!
これ言うたら完全にアウト?
◆僕が、今、
アホなことして言うたら…。
◆僕の会社がだめになります。◆弱みを1個握ってしまいました
ね。
トレーナーになろうと思ったのは
何がきっかけやったんですか?
◆特にトレーナーになりたいと思
ったことは1回もなかったんです
が。
もともとは社長になりたかったん
ですね。
◆これはもう世の中で一番
アホな目標やと思います。
目標的には。
でも、やったからすごいですよ。
やったからあれですけど、
小学生の発想じゃないですか。
社長になりたいって。
◆でも、社長になりたいと思った
のが小学生のときなんです。

それが、おうちが、さっき言ったように
あんまりお金がなくて。
◆どれぐらいのレベルですか?
◆晩ご飯が毎日
モヤシだったりとか、
お父さんのお給料日に
モヤシにひき肉が入ってたんですよ。
泣くほどうれしかった。
◆マジで言うてます? それ。お父さんは
何やってはったんですか。
◆お父さんは、
そのときは建築関係で、ちょっと
日雇いで。働いてて、
男手一つで育ててくれてたのと。
◆お母さんは?
◆お母さんは、小さいころに
離婚してて、いなかったんですよ。ほとんど
朝早くて、夜遅い仕事だったので、家では
ずっと1人やったって感じですね。◆ご飯を食べたりするのは?
◆自分でつくったりとか。
◆モヤシでしょ?
◆まあ、モヤシですね。
でも、いろんな工夫はしてて…。
◆ここで問題。
◆若い人って、
なかなか昔の時代には
そういうのも多々あったと思うんですけども、
26歳ですから、現在。
その中で
小学生のころからそれを乗り切る

強いすべを
常に考えてたんやと思うんですけ
ども、いろいろ工夫をしておりま
した。
貧乏生活を乗り切る
工夫というのは何でしょうかとい
うところでございますが、
円さん、いかがでしょうか。
◆今もそうなんだけど、
体力というか、体を鍛えるという
のは、
19歳のころから人を教えてたぐ
らいだから、子供のころから、
そういうのが何というのかな、
ルーティンというか、
ある程度、あったと思うんですよ
ね。
◆身についてたかもしれないです
ね。
◆そのためには、バーベルを上げ
たり、するんだけど、バーベルが
ないじゃないですか。
で、とにかく筋肉を鍛えようとするんだけど、
モヤシではできないと。
それで…家の前にある
かぼちゃをこうやって
ぐうっとやって、
パンプキンを鍛えたという。
パンプ筋を鍛えた…。
◆パンプ筋を鍛えた。