宮田：「ありがとうございます」
伊達：おっ、目が変わるか？
井浦：「何か…どんな未来が見えてきてますか？」
＜蚊の鳴くような小さな声で
何かに気づいた＞
井浦：「という事は？」
水野：「うん」
水野：「えっ！面白い。
何？それ」
宮田：「全然確証ないです
まだ」
＜確かに、宮田の言うとおり
ハズレくじの中に
ひょうたんが左下に出てくる事は
なかった＞
＜つまり
左下にひょうたんが出れば
何かしら当たる、と宮田は推理。
本当に当たるのか？＞
＜さらに、宮田…＞
宮田：「これ、あの…あのですねすごくないですか？」
井浦：「これ、すごいですね」
水野：「あっ！」
井浦・水野：「えっ？」
宮田：「これ、当たってます」水野：「本当？」
＜ここで宮田、第２の法則！＞
＜その名は、家紋挟みの法則＞
＜確信しているようだが
当たるのか？＞
宮田：「いきますよ？」
♪～「も、え、あ、が、れもえあがれ」
♪～「燃え上がれ俊哉」
「オラオラオラオラ…！」
「ほら！２００円！」
井浦：「そういう当たり方もあるんだ」
宮田：「ありがとうございます」
＜これにて、法則王子・宮田家紋挟みの法則、立証！＞
井浦：「家紋で挟んだら当たり」
宮田：「当たりですね」
＜すると
弟子の井浦が、いきなり…＞
宮田：「大体、並んでるんですよ
家紋が」
井浦：「先生！
家紋で挟みました！」
水野：「いきなり！すごい！」
「嘘！すごい、すごい！それ、当たりだ」
宮田：「いきますよ！」
♪～「も、え、あ、が、れもえあがれ」
♪～「燃え上がれ新」
井浦：「いきまーす！」
「きたー！」
水野：「いいな！そのパターン」井浦：「このパターン…」
＜さらに、弟子の水野も…＞
井浦：「ああ…！」宮田：「きたー！」
♪～「も、え、あ、が、れ
もえあがれ」
♪～「燃え上がれ水野」
水野：「だあ～！」
井浦：「すごい！」
水野：「すごーい！」
宮田：「やべえ！
今日のロケ楽しい！楽しいぞ！」
＜弟子たちが見事に当ててくれて
王子もご満悦＞
＜あとは、あの
左下ひょうたんの法則を
立証したいところだが…＞
宮田：「左下ひょうたんって誰も、まだ出てないですよね」
水野：「まだ出てないです」
井浦：「出てないです」
宮田：「やっぱ、これが
激アツパターンですよ、きっと」
水野：「ああ！」
井浦：「えっ？おお…！」
＜すると
水野、何かに気づいた！＞
宮田：「これが
激アツパターンですよ、きっと」
水野：「ああ！」
井浦：「えっ？」
「えっ？おお…！」
宮田：「それやばいかもしれないです」
＜王子、ご乱心！＞
宮田：「周り３つ削ってみます？」
水野：「周り３つ。ここ…」
「きつね」
宮田：「あーっ！
リーチになってる」
＜ここでリーチがかかり
これはもう、激アツ！＞
２人：♪～「も、え、あ、が、れ
もえあがれ」
♪～「燃え上がれ」
＜ついに左下にひょうたんが出現！＞
＜宮田の読みどおり
ここに、ひょうたんが出れば
１０００円、大当たり！＞
２人：♪～「も、え、あ、が、れもえあがれ」
♪～「燃え上がれ」