雑談っていうのは」
宮田：「確かに。
という法則ですね」
＜このまま
１万円以上の当たりは出ずに
終わってしまうのか？＞
＜すると、宮田の７７枚目＞
水野：「本当だ」
＜王子が何を言っているのかというと
今まで削ったハズレくじには
必ず「ワン」の文字がどこかに出ていた＞
＜つまり、「ワン」の文字が
出ていないこのくじは
超激アツ！＞
水野：「絶対当たってる、１個」宮田：「絶対当たってますよね」
「いきまっせ！慎重に」
水野：「そうかワンがなければ…」
「おっ？」
井浦：「１等きたらやばくないですか？」
宮田：「うわあ！」
「待ってこれ…マジで犬じゃないですか？」
＜よく見てみると
丸みを帯びた図柄が！＞
＜これは、ひょっとして
１等１００万円なのか？＞
宮田：「ああ、なるほど」
水野：「下ね」
井浦：「これが…」
水野：「慎重に…」
「ああ
ちょっとずつ削られて…」
伊達：あれ、犬じゃない？
犬だよ、これ。アゴじゃん。
＜真ん中に、犬が出たら
１等１００万円！＞
＜果たして…＞
「じゃあ、もう、いいですか？」
「準備はいいですか？
いきますよ」
「ワン、ワン、ワン、ワン
ワーン！」
「ボールかーい！」
伊達：いや、なんだよ。
宮田：でも、マジで
犬に見えませんでした？
＜犬にも見えたが
惜しくも、ボールで
１００万円ではなく
２００円当たり＞
＜このあとも
大きな当たりは出ず
俳優チーム、スクラッチ終了＞
＜２カ所目の当せん金額は
３人仲良く、３０００円ずつ＞
＜という事で今回奇跡を起こすのは
白石麻衣率いる
２０２０年大活躍チーム＞
＜一体、何が起こるのか？＞
＜まずは、その前に俳優チーム、お楽しみタイム！＞
＜やって来たのは
横浜土産の定番お菓子
ありあけハーバーのお店＞
＜こちらの店舗では
その場で撮った写真が
入れてもらえる
オリジナルの船型パッケージを
作る事ができるんです＞
宮田：「ジャジャーン！」
＜そして、ラストは…＞
＜残りの当せん金で…＞
二階堂：うわっ！おいしそう！伊達：うまそう！
「おいしい！やわらかくて」
伊達：うわー！ダブルハンバーグ、いいね。
宮田：「うめえ！うめえよ！」
＜さあ、最後は、軍資金残り２万円の白石チーム＞
小杉：「さあ、ここで
更なる当せんを目指して
ナンバーズ３を
やりたいと思います」
「ナンバーズ３？なんだろう？」
＜ナンバーズ３は３桁の数字を
自分で選んで買う、宝くじ＞
＜抽せんされた数字と選んだ数字が一致すれば
見事、当せん＞
＜中には３０万円以上の高額当せんも＞
＜抽せんは
月曜から金曜に行われ
買ったその日に
結果がわかるのも人気の秘密＞
＜初心者が闇雲に選んでも
当たらなそうなので…＞
「こちら、秘伝の法則という
虎の巻を
手に入れました」
白石：「おっ！さすがです」
西野：「サンドウィッチマンさん
経由でいくもんなんですか？」
梶原：「さすがサンドさんや」
＜番組ではおなじみ
雑誌『ロト・ナンバーズ