全て削り終わりましたね」
＜ここでは
小杉と梶原が一歩リード＞
＜最初に当てた西野と白石は
やや振るわず…＞
小杉：「なるほどな」
白石：「このあとの」
＜そう、本当に、このあと…＞
＜最後のくじでとんでもない奇跡が起こる事に＞
＜まずは、ここまでの配当金で
東京新名所を満喫＞
白石：「おいしそう
ケーキ屋さん」
小杉：「おいしそうなところ」
白石：「うわ～！」小杉：「うわあ！すごっ！」
「めっちゃでかい声出てもうて」
梶原：「うわあ！これ、ええな」
西野：「ああ、うまそう」
白石：「ねえ、おいしそう」
＜やって来たのは
昨年、ららぽーと豊洲３にできたばかりの
エクラデジュール＞
＜国内外の様々な賞を受賞した実力派パティシエの
絶品スイーツが味わえる
大人気店＞
梶原：「濃厚そうやな、チョコ」
白石：「うわっ、すごい！めちゃくちゃ濃厚です」
「生チョコみたいな感じ」
梶原：「うまっ！」
「なんかムースなのも入ってるし
スポンジも入ってるし
横にはホワイトチョコで
コーティングされていて…」
白石：「最高ですね」
梶原：「めちゃくちゃうまい！これ…。何？」
＜軍資金２万円を残して
白石チームが１万６２００円リード＞
＜いよいよ激動の終盤戦＞
＜続いては、横浜エリアの俳優チーム＞
宮田：「わんにゃんスクラッチ
ってやつがあって
割と、今まで当たってる確率
高いんですよ。なので
このわんにゃんスクラッチに
してみるのもいいんじゃないかな
と思うんですけど…」
水野：「それは、もう先生の言うとおりに…」
「我々はついていきます」
宮田：「そうでした」
＜という事で
後半戦は先生の言うとおり
わんにゃんスクラッチで
大当たりを狙う＞
＜そして
俳優チームが向かったのは…＞
宮田：「さあ、続きましては
横浜ハンマーヘッドにやって参りました」
＜日本初！客船ターミナル
商業施設、ホテルが１つになった
複合施設、横浜ハンマーヘッド＞
＜施設内には人気グルメ店が充実＞
水野：「フードコート」
宮田：「いいにおいですね」
水野：「オシャレな
フードコート」
「ラーメンおいしそう」
宮田：「さっき天ぷら食べたのにもういいにおいだなって
思っちゃいますね」
＜そんな中今回の削り場所は…＞
＜横浜ハンマーヘッドの
ど真ん中で
運命の後半戦、スタート＞
＜宮田の１枚目＞
＜こちらのスクラッチは
真ん中のラッキーマークと同じ絵柄が
周りの６マスのどこかに出れば
当せん＞
＜この場合
周りのどこかに皿が出れば
１０００円当たりとなります＞
宮田：「周りを削っていきまして
ああ…ボールなので違います」
二階堂：これは、さすがに法則とかなさそうだね。
宮田：「最後！」
「ああ～、骨だ。これはハズレですね」
＜井浦の１枚目は…＞
水野：「わんにゃんスクラッチだけど
にゃんの要素はないんですね」
井浦：「にゃんがないですね。今のところ、出てこない」
「はい、ボール」
宮田：「ああ～」
水野：「ああ、残念」
＜続いて、水野＞
水野：「餌」
「ああ、残念」
宮田：ものすごい成長ですよ
お二人とも。
＜すると、水野３枚目＞
水野：「あっ、きた！」宮田：「えっ、いくらですか？」
水野：「２００円です」