◆長谷川穂積さんがおられましたね。
◆数々のチャンピオンを出してい
ますけどね。
ということで、昨年の１０月に
こちらのほうに引っ越してきたということだそうですけど。
藤原さんは
７月２４日に
後楽園ホールで行われました
東洋太平洋フェザー級タイトルマッチで
チャンピオンになったというんで
すね。
もちろん日本フェザー級のチャン
ピオンでもあるわけです。
日本フェザー級のチャンピオンに
なって、アジアでチャンピオンに
なった。
だから、その次は何かというと防
衛戦がありますけれども、
防衛戦が成功すると今度は世界戦
になるかもわからないですよ。
◆すごいですね。
◆何と始めたのが３１歳から始め
たんですね。
だから、まだ６年足らずなんです
ね。
◆すごい才能があるんですね。
◆もともとご主人と離婚して
子供３人で、一人で
育てることになったんですけれども、
とにかく、離婚をしましたら、
それまでの生活が
一変しましてね、収入が減りまし
て、
毎日ぎりぎりの生活をしてたんで
すね。
そして、自分で本当にやっていけ
るのだろうかという不安もあった、
何とかして自信が欲しかったとい
うことでしんどいトレーニングを
してプロテストに受かれば
１人で３人を育てていけるかなと
いうような。
本当に未知さんが言われたように、
一つの自信になるために、子供を
育てるためにというのもあったみ
たいですね。
何と驚くのが
年齢制限がありまして、
プロボクシングは。
３２歳なんです。
３２歳以上になると
プロテストにならない、
受けられない。
だから、３１歳のとき、ぎりぎり
ですよ。
あと半年というときにプロテスト
で合格したという。
◆それもすごいですね。
◆しかも一発で合格したという。
だから、相当努力もしたと思いま
す。
ご家族、３人おられますけれども、
これは引くわというのが
減量なんですって。
４キロから１０キロ。
見てる間にどんどん痩せていくか
ら、ひえーって。
これは引くわって言うてましたわ。
本当。子供たちが、私たちはできへんみ
たいな。
だから、そういうお母さんの頑張
りを見てそして
こういう東洋チャンピオンになって、そういうのを見ながら自分た
ちも
結団力というか、
結束力がどんどん家族で。
だから、
娘さんとか、
息子さんも
いい子に育っているでしょう。
本当にお母さんの頑張りだなと思
います。
防衛戦、ぜひ頑張っていただいて、
目指すは世界。
お願いします！
さあ、お土産をいただきましょう。お土産は、ゲストハウス ゲラゲ
ラのロコモコでございます。◆やったあ、うれしい。
ありがとうございます。
◆プロモーションビデオのお店で
すね。
◆私が向こうで知り合った女性と
デートいたしました。
◆円さん、デートしてた。
◆ご主人がおられて幸せなご家族
を持っておられました、
ちょっとだけ
お借りしました。どうもご主人様、ありがとうござ
いました。
またどっかでお会いすることがあ
ればと思いますけどもね。