2018/10/31(水) 15:50〜17:53 ten.【若一調査隊!松尾芭蕉が愛した滋賀・大津へ】[字]


ですよね。
>>恐らく一部の人たちは、

日本の公安関係者も含めて、政治家も含めて、
あるときに知ってたんじゃないの
っていうね、疑いがね、調べれば
調べるほど出てくるのよ、
問題は。拉致はね、もう私はこの商売やっ
ててね、もうなんだかんだ言いな
がら、
一番心がうずく。
もうちょっとなんかできたんじゃないかというね、
1980年です、私、
読売テレビに入ったのが。
最初の拉致が77年、
最後の政府認定の拉致が83年。
まさに拉致の真っ最中に入って、
当時、
ちゃんと報道してたら、
もっと早く救出できたはずなのにとか、
もっとちゃんと報道してたら、


いくつもの拉致、
防げたんじゃないのという思いが
ね、私はもうこの商売やってる間、
ずっと思ってて、
もうまさに痛恨の、痛恨のテーマですね。
>>ニュースは現場で起こってい
る。
関西の街で日々起こるさまざまな
ニュース。
スタジオを飛び出し、
ニュースの現場へ行くと、そこで見て感じる新たな発見がきっとあ
るはず。
関西の街をくまなく歩き尽くした、聞き込みのスペシャリスト、ます
だおかだ・増田。
鋭い洞察力でニュースの核心に迫り解説するスペシャリスト、辛坊
治郎。
熱いハートを持った2人、
増田・辛坊の新しいチャレンジが、
ニュースの現場から始まる。
ことし6月に行われたトランプ大
統領とキム・ジョンウン委員長に
よる米朝首脳会談。
そこでトランプ大統領は、
拉致問題について言及。
そして米朝両国は、
2回目の首脳会談へ意欲を見せる
など、大きく動きつつある北朝鮮
情勢。
>>今まさに、
正念場であると思ってます。

>>一刻も早く、子どもたちを全部、
日本に取り戻していただきたいと。
>>私自身がキム・ジョンウン委員長と向き合わなければならない。
最重要課題である拉致問題につい
て、
ご家族もご高齢となる中、
一日も早い解決に向け、
あらゆるチャンスを逃さないとの
決意で臨みます。
>>政府認定拉致被害者だけで1
7名もの日本人が、
なぜある日突然、拉致されなけれ
ばいけなかったのか。
>>拉致被害者の5人の皆さんで
す。
今、大きく手を振りました。
>>私は、
いい結果が出るということを楽し
みにしておりました。
しかし結果は、死亡という。
>>5名生存、8名死亡で、
拉致問題は解決済みとする北朝鮮。
待ち続ける家族に残された時間は決して長くないのです。
今回2人は、
13歳の少女が拉致された現場へ。
そこで見たものとは。
さらに、
日朝首脳会談実現へ向け、
水面下で動き出したといわれる中、
政府認定拉致被害者が最も多く拉

致された場所、新潟へ。
かんさい情報ネットten.特別
編、
増田のニュースドライブ、辛坊さ
んついてきて。
北朝鮮拉致の現場へ。
まず2人が向かったのは、
JR新潟駅から車でおよそ15分
の新潟西港。
ここが北朝鮮と新潟の関係が始ま
った場所?
>>さあ、辛坊さん、
海のほうに来ました。
>>今ゲートくぐりましたよ。
あれ、
何?
>>許可いただいてます。
地上の楽園。
>>北朝鮮。
>>北朝鮮は地上の楽園だという