ビタミンKや
脳を活性化させる
スペルミジンなど
とってもいい栄養を含んでいる
ひきわり納豆ですが…>
<食べ応えがないという声が
あるのも事実>
<そんな弱点を
見事克服したのが
国産大きなひきわり>
<確かに、大きな大豆を使っているみたいだね>
伊集院:でかっ!
上川:でかっ…。
<でも、細かく砕いたら
また、結局
小さくなってしまうんじゃ
ないですか?>
<実は、この商品
豆を砕く工程にも秘密があったんです>
<通常
ひきわり納豆を作る時は
すり鉢のような機械で
豆を細かく砕くため
6分割から8分割になります>
<しかし、大きなひきわりを見てみると…>
<おお!
なんてきれいな4分割なんだ>
<実は、あづま食品さんは
豆を4分割にする最新マシンを昨年導入>
<本来は取材できない場所
との事ですが
どうしても最新マシンの秘密を
探りたい!>
<という事で…>
<今回は、特別に研究者の方にカメラを渡して
その自慢のマシンを
撮影してきてもらったぞ!>
<それが
この巨大マシン>
<ひきわり納豆を
作るのには
こんなに巨大なマシンが
使われるのか!>
<一体、何に使うものなんだ?>
牛久さん:これが昨年当社が新たに導入した
最新の4分割の
ひきわりマシンなんです。
伊集院:細かい作業するのに
でかいね。
<マシンの上部から
納豆に使う大きな大豆を投入すると…>
<こちらのホースを通って
次々とマシンの中へ>
<そして、4分割にするのが
この部分>
<近くで見ても
ちょっとわかりづらいので
ここはCGを使って解説>
<まずは、大豆を流し込み
絶妙な圧力で回転させ
2分割にします>
<2分割にしたものを
さらに圧力をかけ、2分割>
<これで
4つに割っていたのです>
伊集院:へえー。
水田:えーっ!
<実際にマシンを通り抜けた
大豆は…>
<おお!本当に
きれいな4分割になってるぞ!>
<4分割になった
大きなひきわりは
通常の納豆と同じく
水に4時間浸し…>
<大きな釜で
ふっくら蒸し上げ…>
<納豆菌をまんべんなく振りかけ
発酵させれば
大きなひきわり納豆が完成>
<元々大きな大豆を4つに割った大きなひきわり納豆は
つぶ納豆に負けないくらい
十分な食べ応え>
<これなら、粒が小さくて
物足りないなんて事ないな>
<すごいぞ!>
だから、これハンバーグでいうと
粗びき肉を使ったような歯応えを
納豆で残したって感じですかね。
<では、おさらい!>
<大きなひきわり納豆を医学で斬ったらわかった事>
<ひきわり納豆は
つぶ納豆に比べ表面積が広いので
納豆菌が多く
骨や脳にいい栄養が豊富>
<大きなひきわりだから
食べ応えもあって、まさに
つぶ納豆とひきわり納豆の
いいとこ取りなんだなあ>
<たくさん