ですよ。
そうすると、駅にもそりゃ、捜査
員いますよ。
公共交通機関いますよ。
やっぱり、
警察の制服見たら逃げますよ。
自転車だったら、
やっぱり人目につかないで逃げる
可能性ありますね。
自転車、２日間たつとここまで逃
げられます。
どうぞ。
ざっと１５０キロは行けますよ。＞＞かなり広い範囲ですね。
＞＞これ、過去の事件で、
自転車で逃げた人間の距離から、大体算出しましたが、もう、
和歌山通り越しちゃって、もう海
の所までかかってますよ。
だからね、
このぐらいの範囲の方々が、これは大阪の話、
富田林の話ではないというふうに


思っていただいて、ぜひ、このニ
ュースは引き続き、捕まるまでは
注目。
＞＞一点、
８割の凶悪犯は日本は検挙してますから、
防犯カメラがすごく力を発揮しま
すから。
もう逃げきれないと思ってくださ
い。
＞＞逃げ切れないです。
＞＞では続いて、徳島市の夏の風
物詩、阿波おどりなんですが、

こちら、
映像乱れました、失礼しました。
こちらは総踊りといいまして、
一日の最後に、
１２００人以上の踊り手が、
一斉に列を成して踊る、阿波おど
りの最大の見せ場なんです。
ただ、この開催を巡って、こちら、
中止を決定した徳島市と踊り手が真っ向から対立。
昨夜、
市の反対を押し切って総踊りが強行される事態となりました。
多くの人から愛される伝統の祭に
一体何が。
＞＞やっとさー、やっとさー！
＞＞一糸乱れぬ振り付けで練り歩く踊り手たち。
昨夜、
徳島市内の両国橋南詰おどりロードには、１０００人を超える踊り
手が集結。

阿波おどりの代名詞ともいえる総踊りを行いました。
踊るあほうに、
見るあほう。
会場は踊りを愛するたくさんの人
であふれましたが、実はこの総踊
り、徳島市が中止を決めた中、強
行開催されたのです。
事の発端は、
去年６月発覚した、
阿波おどりが抱える、ある問題。
＞＞阿波おどりに多額の累積赤字がある。
今まで、どういうお金の使い方を
してきたのか。
＞＞その額、４億円以上。
桟敷席の設置や無料シャトルバスの運行などで、運営費がかさみ、
さらに台風による中止で発生する
チケットの払い戻しなどで、
赤字が膨らんでいたのです。
＞＞せめてとんとんぐらいにせないかんよな、
頑張ってせなあかんよなって、誰
もそうやって取り組んでこなかっ
た。
＞＞徳島市は、
赤字を放置し続けていた観光協会
から、
市の実行委員会に運営権を移行。
市長みずからが先頭に立ち、赤字
対策として打ち出したのが、
総踊りの中止でした。日曜日から４日間開催されている
阿波おどり。

市内には４つの有料演舞場がありますが、総踊りが行われるのは、
１か所のみ。
１４の踊り手チームが所属する、
阿波おどり振興協会によって行わ
れていました。
総踊りが行われる会場では、チケ
ットの売り上げが好調な一方、
ほかの会場は座席数の３０％を切
る所も。
そこで総踊りを中止し、
各会場の規模を均等に調整。
フィナーレイベントを４つの会場
で行うことで、
全体の売り上げを伸ばそうと考え
たのです。
しかし、
この決定に振興協会の理事長が激しく反発。
＞＞入らない桟敷というものは、
どこに問題点があるんだということを、きちっと分析をして、
チケットが向上するような対策を、