2018/08/14(火) 15:50〜17:53 ten.【ゲキ追X“お盆の墓参り”に異変!?変わるお墓のカタチ!】[字]


>>自分もこれ、始めたのは、
最初は本当に全然沖縄のことを知
らなくて、それにショックを受け
て、学ぼうと思って始めたのがき
っかけで。
>>戦後生まれた人が戦争を語り
継ぐ。
二度と同じ惨劇を繰り返すまいと、

生涯をかけて語り継いできた人から、バトンを受け取ります。
>>分かんないじゃないですか、
どれぐらい苦しかったのかって。
われわれには分からないぐらいの
何かを投げつけられてくる気がし
て、
すごい気がふさぐじゃないですけど。
思わず目をそらしたくなるような
風景というか。
でも、
向き合わないといけないんじゃないかなと思います。
>>沖縄戦では、


関西出身の方もたくさん亡くなりました。
年月がたって実感を持つのが難し
くなってくる中で、高岡さん、
この遺品が語るものはとても大き
いと思います。
>>戦争の経験とか記憶を残すっ
ていうのは映像あります、それか
ら、語り部もあります。
そしてこういった物で人よりもね、
物が雄弁に語ってくれるというこ
とがありますが、私、
激戦地で大変有名になりました、
硫黄島に行ったときに、伺った話は、ごうの中から、
野球のグローブが見つかったんで
すね。
戦場ですよ。
野球は当時は禁じられていた。
アメリカのスポーツですよね。
でも、本当にたぶん好きだった方
がいるんですね。
硫黄島っていうのは、
沖縄とほぼ同じぐらいな大変厳し
い戦争で、しかも、
全国から兵隊さんがあそこで命を
落としてます。
関西の部隊もいます。
あそこで伺った野球のグローブの話、今、見ていた特集に通じるも
のがあると思います。
>>あす、
終戦から73年です。

では続いてこちらです。
>>ここからは毎週木曜日ten.
2部で放送しています、
アナタの味方!
お役に立ちます!傑作選です。今回のご依頼はこちらです。
鍋とフライパンですね。
>>元どおり使えるようにしてほしいということで、今回、
女性たちのご依頼なんですが、あ
る理由で鍋とフライパンが使えな
くなってしまったそうなんです。
ゴエさんが行ってきてくださいました。
果たして解決できたんでしょうか、
ご覧ください。
>>今回の依頼者は、堺市にお住
まいの主婦、
西埜植恭子さんと、
娘の恭香さん。ものすごく困っていることがある
というのです。
今回、
なんのお役にたてばいいんでしょ
うか?
>>実は、
主人の妹から主人が預かりました。>>何か預かったの?
>>お鍋なんですけれども。
>>鍋ですね。
>>これ、
1つのお鍋に一体化して見えるんですけど。
これ、
お盆が入ってて。>>これ、お盆が入ってんの?
うわっ!ぴったり入ってる!えー

!これ、
色が一緒だから、これ、分かんな
いなぁ。
>>取れないんです。
>>取れない?
どういう状況で気付いたんですか
ね?これ。
>>最初は、妹さんも、
ここに入ってしまったこと自体は、気が付いてなかった。
>>気が付いてなかったの?
>>お魚の煮つけをしようと思って、ここに材料を、
具材を入れて、火にかけたそうな
んです。
>>しかし、
魚に火が通らず、煮つけが作れなかったそうで、そこで初めて、
鍋にお盆がはまっているのに気が
付いたんだとか。
これは大変なことになりましたね。
それはじゃあ、
西埜植さんのお宅の物じゃないん